エアガンとはいえ、銃を使います。
正しい取扱い方法を紹介いたします。
誤った操作は、思わぬ事故を引き起こすことがあります。
楽しい射撃のためにも身につけましょう〜。
ここでは取り扱いの重点に絞って説明していきます。
●コッキング
●BB弾の装填
●銃口カバー
●待機姿勢
●プローン時
動画は以下になります。
●コッキング
構えた姿勢
手前に持っていき、カバーを上げます。
コッキングレバーを引きます。
銃を横にした方が力を入れやすいのでつい横に向きやすいです。
前に向けてレバーを引きましょう。
レバーを戻し、カバーを戻してコッキング完了です。
このように銃口が横を向かないようにしましょう。
また、コッキングするときは指をトリガーから離しましょう。
APS1はコッキング時、銃口が横に向きづらいです。
とはいえ、銃口の向きには気をつけましょう。
これも、トリガーに指をかけないように心がけます。
横に向かないように気をつけます。
●BB弾の装填
銃口は前になるように意識します。
右手に持ったままBB弾を入れようとすると横に向きやすいです。
●銃口カバー
APSカップ本大会に参加すると銃口カバーが参加賞として貰えます。
銃口カバーのかわりに、手袋や銃にカバーできるものでも代用できます。
撃つ前まで銃口カバーをつけておきます。
銃口カバーをつけていれば、銃口の向きはどうなっても良いです。
とはいえ、あまり人に向けて気持ちのよいものではないので気をつけましょう。
撃ち終わったら銃口カバーをします。
●待機姿勢
待機姿勢は、銃口を45度以下に下げて、トリガーから指を外した姿勢になります。
●プローン時
立撃ちから、プローン(伏せ撃ち)に移行するときに銃の向きが
ふらふらしやすいです。
一度銃を前に向けて置くと楽です。
伏せてから銃を構えると、銃が横に向きにくいです。
伏せた姿勢のコッキングも銃口の向きが横に向きやすいです。
撃ち終わったら銃口カバーをします。
立ち上がるときも銃を置いた方が楽です。
立ち上がってから銃を持って離れます。