試合参加の流れ



公式競技会、本大会の試合の流れについて紹介します。

 

合の申し込みは、

http://airsportsgun.com/

にて事前申し込みになります。

公式競技会は、メール、電話にて申し込み、当日支払い。

本大会は、往復はがきで、締め切りも1ヶ月以上前に終わりますので早めにエントリーします。

本大会では、事前にレギュレーションブックが送られてきます。試合開始時間、撃つ順番なども記載されています。

以前のレギュレーションブックはこちらからダウンロードできます。

 

 

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場に着いたら、エントリー手続きを行います。試合30分前には行います。

公式試合の場合は、最初に受付を行います。

受付では、

・ネームプレート(本大会のみ)

・パーソナルデータ(スコアを記入するもの)

・ブルズアイターゲットセット(ターゲットを貼るプレートとターゲットを2枚ずつ受け取ります)

・銃口カバー(本大会のみ)

を受け取ります。

ネームプレートを左胸に、銃口カバーを銃口につけます。

銃口カバーは同等のもので代用もできます。

受け取ったパーソナルデータに自分のグループ、ナンバー、氏名(カタカナで)、使用レン ジを

このレギュレーションブックの表紙の記載を参考に記入します。

さらに銃の仕 様も記入します。

パーソナルデータは自分で管理をします。

 

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検査を受けます。

撃つ時間が近い選手が優先になります。

銃本体やマガジン内のBB弾を空にした上で、使用銃の仕様および弾速のチェック を受けます。

弾速チェックのBB弾は、用意されているものを使います。

チェック後、係員がパーソナルデータ上に検印の上、チ ェックシールをを銃表面に貼ります。

検印やチェックシールを受けていないと出場できません。

 

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ルズアイターゲットを2組セットします。

ターゲットシールの裏側をはがしてプレートに貼付けます。

10点圏に貼る黒か青のシールを貼って見やすくすることも認められています。

ターゲットには、グループナンバー、撃ち順(1、2で記入)、氏名(カタカナ)を記入しておきます。

 

射レンジの試射は、10発等と決められた弾数が撃てます。記録会によって違ってきますので当日の指示に従います。

使用銃のチェックが終わったもののみ試射できます。

 

技開始10分前には撃つ場所に集合しておきます。

そのときに、装弾までの射撃準備を行い、セフティをかけ銃の最も安全な状態にしておきます。

 

技者のグループナンバーがコールされ、レンジに入ります。

ジャッジの指示に従い競技を進めます。

本戦では、競技が終わると速やかに次の射撃レンジに移動します。

 

3競技を終えたら、終了の手続き(ネームバッジの返却等)を行います。

 

公式練習会の模様です。こちらの動画も良かったらご覧ください。