我が闘争 APSカップ参戦記2018



APSカップ参戦記2018

APSカップ本戦に参加された方の参戦の記録です。

執筆ありがとうございます。

1 参戦記 OE-02 智昭

まずは好成績を出した仲間の選手についてお祝いの言葉を改めて言わせて頂きます。tmiさんフリークラス優勝おめでとうございます。特に嬉しくて別で記事書きました。アカマさん。オープンクラス優勝おめでとうございます。APS復帰後に参戦した4回のうち3回優勝って素晴らしいですね。頭が良くて技術もある人が真面目に練習すると結果も素晴らしいものになるんだなとしみじみ思います。リスキーさん。グランドチャンピオンおめでとうございます。詳しくは書きませんが本大会の少し前からプライベートで大変な状況だったにもかかわらずグラチャン戦をモノにするあたり流石のメンタリティーだと思いました。

さて、では僕の当日の事をざっと振り返ろうと思います。

今回は上の階でフロンティアさんが体験会を催すための設営を手伝う為に7時前に会場に着くように家を出ました。建物に近付くとちょうどdeliさんと会いました。来ると思ってましたよ。荷下ろしの場所は二階でした。守衛さんに声をかけ歩きでスロープを登っていくとすでに荷下ろしが始まっていました。山中社長、タクさん、フロンティアさんのタナベさん、Tシャツ屋さん、トルーパーズの社長さんが作業していて、そこに加わります。一時間程度の作業でだいたい体験会の設営が終わりました。終わるころにはさらに数名の選手が設営に参加していました。山中社長から頼んでもいないのに手伝ってくれてありがとう、というお礼の言葉をいただきました。でもお礼には及びません。普段からお世話になっている事に対しての御恩を少しでもお返しできたらそれで僕は嬉しいのです。

さて。下の階の本大会会場の様子を見てみます。A組の試射が始まっていました。僕も受付と銃検を済ませます。僕は昼過ぎの出番でしたので試射の時間もまだ先です。また上の階に戻ります。9時から始まった体験会ですが始めの頃は人もまばらな感じですがやがて体験希望者の方が増えてきました。それでも今回は全種目とも2レーン用意されていたので割とスムーズに回っていました。

そうこうしているうちに僕らのグループの試射の時間がやってきました。一回10発まで撃てました。10発を全て一番奥のブルズの黒丸みたいなターゲットに向けて片手で撃ちました。全部命中とまではいかないもののそこそこ当たっている感触でした。今回の本大会に向けて普段練習をさぼっている心を入れ替えて大会前二週間割とちゃんと練習しました。付け焼刃なので安定感に少し欠けるものの練習では190点を目指せる位のところまでは持ってこれました。本番ではなんとか練習より10点マイナスで抑えて180点を狙いたいところです。各競技2ミスだとしてブルズが96、プレートが52、シルエットが上下それぞれ2ミスで30点。これで合計178。どこかで1ミスに抑えられれば180。今の実力だとこれが目標として妥当なところかなと思いました。これで恐らく入賞は狙えるはず。多分アカマさんは185を撃つと予想するので優勝は無理でしょう。あとはリスキーさん、カワムラさん、キモトさんあたりが190超えの点で爆発するかどうか。爆発しなかったとしても恐らくそのうち二人位は185180の間位は撃ってきて180だと4位~6位に入るかどうか。自分は優勝は期待できないもののできれば入賞はしたいなという思いでした。

さて、そんな事を考えているうちにブルズ競技から開始です。初弾、二発目共に8点に飛ばしました。うーん、やっぱり付け焼刃だと試合の緊張に耐えられないか。と思いつつ撃ち終わり結果は46。終わりの頃に上手くトリガーを引けてきたから次50点ならまだいける・・・。と思いつつ次も残念ながら二発外しの46。思わず「優勝はねーな」と思いました。最初から優勝は無いと思いつつも運が良ければ優勝とかもあるかな、練習したし、と心のどこかで思っていたんですね。自分でも驚きました。

そして次のプレート。細かく覚えていませんが始めの頃に二発外して焦りそうになる気持ちを抑えつつ、ひたすら次の一発に集中しようと心がけます。プレートで気を付けるポイントは沢山あるものの最近の悪い癖は結果を知りたくてつい的を見てしまう事。フロントサイトからピントを外さないように特に注意します。プレートは三種目中一番集中力がいる競技です。次の一発に集中するために隣とかのプレートを見ないようにする事はもちろん、自分の結果についても気にしないように心がけます。そして終わってみれば二枚外し。なんとか目標クリアーですか。

さて残るシルエット。当初上下2ミスで30点を目標としましたがどちらか1ミスで33を狙おうと目標変更。正確には計算していませんが33180に少し足りない位。まぁ、付け焼刃だとそんなもんか。で、上を撃ちます。ここで1ミスに抑えれば楽になる。と思いつつ初弾8メートルから外す。その後最終弾が8メートルに当たりなんとか15点。ちなみに僕は初弾8メートルを撃ち、当たっても外しても二発目9メートルを狙い、二発目が当たっても外しても三発目は10メートルを狙います。その後当たるまで撃ち、前に戻ってきます。で、最後のシルエット下。多くの選手が得意とするこの競技ですが僕は割と苦手。一々寝るのが面倒で練習をサボるから。とはいえ二週間の練習が効いたのか満射の20点。

さて、計算してみると合計179点。目標まであと一点か。惜しかったな。順位は恐らくギリギリ入賞できるか逃すか、そんなものだろう。同じ射群の人の点数を聞いてみると今年はみんな崩れているみたい。仲間の選手が教えてくれた情報によれば僕は今のところ三位。へー。表彰台乗れるかもしれないのか。多分6位入賞はできただろう。どうせなら表彰台に乗りたいなと思った。まだ見ぬ179点超の選手が現れないと嬉しいんだけどな。やがて表彰式が始まります。表彰台に乗れるかどうかがかかっているのでドキドキします。優勝、二位共に予想通り。さて三位に入るかどうか・・・。一瞬が長く感じましたが僕の名前が呼ばれました。おお!嬉しい。こうなるとあと3点。シルエット上で一発当てとけば・・・、なんて考えますがそれやり出すとみんな優勝ですからねw。まぁ、そんなこんなで今年も本大会は終わりました。二週間の付け焼刃でなんとか表彰台に上がれたから素直に喜びましょう。来年に向けてもう少しちゃんと練習しようかなと思いました。

2 2018年本大会参戦記 RISKY

本当に1年が早いと言いますか

「光陰矢の如し」とはまさにと思う1年でした。

昨年の本大会打ち上げ会場で川村選手に声をかけられたのがつい昨日ように感じます。

本年度はそれなりに練習も練習会への顔出しも頑張って来た感はありますので

1年通してAPSでは頑張れた年でした。

残念ながら本大会では自分に負けてしまい

点数はシーズンの中でも最も悪い方を叩いてしまいましたが

基礎的な技術が足りない表れなのでまた一つずつ進んでいこうと思います。

本大会での点数も大切ですが

皆さんとの繋がりは比べ物にならないくらいもっと大切なモノなので

また今シーズも人の繋がりを大切に「感謝と奉仕」を意識していきたいと思います。

グランドチャンピオン戦では声援ありがとうございました

またいつも練習場をご提供いただきフロンティアさん山中さんありがとうございます。

人生のなかで今が幸せだったと言える1年でしたので

今期も幸せだったと言える1年にしたいと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました。

3こんにちは。四国は土佐の高知県より今年もAPSカップ東京本大会に参戦しました J と申します。

みなさん、本大会当日は大変お疲れ様でした!

盛大かつ賑々しく開催された僕自身四度目となる一大イベントに今年も無事に参加することができました。

開催にあたりましては運営されたJASG関係各位の方々に感謝申し上げます。そして共に戦ったシューター仲間の皆さんにも感謝であります。そして家族の理解や仕事仲間にも感謝です。ありがとうございました。

今年は本大会会場の上のフロアでフロンティアさん主催によるAPSカップの体験会が行われたり、様々なブースが出店販売されていて、例年以上にお祭りイベント的な感じで華やかでしたね。

さて、それでは旅の思い出を振り返りたいと思います。

今回の遠征も例年通り二泊三日の行程であります。

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試合前日の714日(土)に飛行機で意気揚々と飛び立ち、お昼前にはビシッと東京に到着しておりました僕は、一旦荷物をホテルへ預け、まずは必勝祈願だ!と昼飯も食わずにお馴染みの錦糸町のお隣、亀戸の香取神社へ参拝に向かいました。最後は神頼みですよ。

さささっとお参りして、その後はちょうど前日にめでたく新規オープンされたらしい話題のお店『蕎麦処カワイ』で鴨せいろ蕎麦を決め撃ちでいただく予定です。

しかーし!

香取神社で心穏やかにお参りしたものの、ちょうど社務所がお昼休みでどなたもいらっしゃらない!せっかく願掛けでやって来たわけですから、ありがたい御守りとか記念に御朱印とか頂きたいので仕方なく待ちましたよ。この日はとても暑くて境内のベンチでぼ~っとポカリだけ飲んでました。40分くらい(゚Д゚)

で、亀戸を後にして上野のホテルにチェックインし、時計を見ると14時過ぎです。外は暑いし腹は減ったし、時間があまりない!この日は香取神社、蕎麦処カワイ、神保町ブックセンター、フロンティアさんに行く予定をしておりまして、ちょっとだけ出鼻を挫かれましたが、さあ!次はやっとお昼ごはんで『蕎麦処カワイ』だ!

まだまだ旅は始まったばかり!ルンルンな気分の中、Twitterから流れてきた『蕎麦処カワイ』の簡易地図を頼りに、事前に調べていた地下鉄の駅を降りて歩くこと数分・・・目の前には何とびっくり、次の地下鉄の駅が出てきました(゚Д゚)!それはもう唖然としましたよ!ぎょぎょぎょ!い、行き過ぎてるじゃないか!

たぶん一瞬だけ眼が飛び出していたでしょう。

暫時Uターンですよ!ははーん、あいつ迷子だな。って周囲に気づかれない様に華麗なステップでね!でも流石にちょっとだけ現場で凹みました。だって普段から行ったことないところへ地図を頼りに移動する仕事をしてますからね。嗚呼、情けなや!悲しいわ!

もう帰ろうかなぁとも、ちらっと思いましたが、それでも苦々しい顔で来た道を戻っていますと、ばったりと福岡県でAPSカップの練習会を開催されているENZOさんと遭遇しまして!カワイはあっち⬅︎だ!と教えて頂き!なんとか到着できました!

しかーし!(゚Д゚)

大人気のためお店は一旦クローズ(゚Д゚)!鴨せいろ蕎麦喰えず(゚Д゚)!アイスコーヒーだけ頂きましたよ。お蕎麦は又次回のお楽しみですね。ご馳走さまでした。

さあ、次はもきちじゃ。神保町じゃ。『蕎麦処カワイ』にいらしたオグマさんと二人で自称APS界のアイドルもきちに逢いに行きましたよ。なんでも新しい職場で頑張っているとのことでしたのでね。

もきちって誰?な方に説明しますと、ここ一年くらい前からAPS界を盛り上げてくれている若狭軍団という新進気鋭の団体がありまして、新しく若狭軍団APSラジオを始めたり、軍団の公式戦動画などアップしたり、単身で仙台へ稽古に出向いたり、多方面で活躍されている団体で、その軍団の団長がもきちでございます。

軍団の団長と聞くと強面でショットガンをぶっ放す西武警察の大門団長を想像してしまいがちですが、いえいえ若狭軍団の団長は可愛らしい女性なのです。

カフェスペースを併設するという神保町ブックセンターですが、お店に行ったら可愛らしいラテアートして貰おうと楽しみにしていましたけれども、想像以上にお洒落な雰囲気の店内に、多少ヒヨり気味の中年二人組がいくら頑張って探してもお目当てのもきちは見当たりませんでした。いや残念。

まあだけどせっかくですから何か飲んでいきましょうよ。と着席しまして、それはそれはカジュアルな都会の午後のティータイムを過ごしましたよ。一人じゃ絶対無理な体験でした。オグマさんありがとうございました!

お会計の時にちょうど休憩明けだったもきちにも会えて挨拶できたのでよしとしましょう。ご馳走さまでした。

そして、やっと本来の目的である射撃の為に赤羽に移動です。到着時間は既にもう18時過ぎでした。

ある程度疲れてはいましたけれども、射場に入るとスイッチが変わりましたね。トップシューターが集う環境での練習は超貴重だし、何より的確にアドバイスしていただける!単独練習とは比べ物にならない濃密な時間を過ごせました!あんまり試合前日に数を撃つと疲れちゃうし、悩むし、ちょうど良いくらいのウォーミングアップになったと思います。

28期のラストの射撃を赤羽で終えれることの嬉しさったらないですよ。今期も山中社長、大変お世話になりました!ありがとうございました!

夕食はシューターのみなさんと恒例である射場近くの蕎麦屋に行き、やっと本日の初飯にありつきました。大ざるを胃袋に掻き込んでやりましたよ!ご馳走さまです!

本日の行程を終えてホテルに向かいますが、ド田舎から参戦の僕にしたら、夜の大都会の喧騒も新鮮で、旅気分を盛り上げてくれましたねえ。さあ、明日は試合だ!

そして、上野で一泊!

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今年は去年の反省を踏まえ寝坊することもなく、昨晩ご教授頂いた金言をさっそく朝方に実行してみましたよ。おっとここでは書けませんがね。フフフ。シャワーを浴びてスッキリしたところで出陣じゃい!

今年の僕の本大会はOCグループで1040分競技開始、ブルズアイからのスタートです。同じ射群で周るメンバーは知った方達ばかりでした。少し落ち着く!気持ち的には周りの方々に点数で離されないように食らいついていければいいなあ。という感覚でした。一応目標は170点を設定しています。

例年のことなのですが、もうねえ、堪んないのです。緊張が。心が押し潰されそうなんです。今年はミュージックプレーヤーに頼りました。音楽を聴いて意識を別なところへそらさないと自分を制御できないくらい動きがぎこちないのです。全くトホホですよ。毎年毎年、本大会ときたら。気持ちの上下に合わせて音楽も激しいのから癒しの曲へと切り替えて、さあ、いよいよ始まるよー!APSカップ東京本大会!競技スタート!

1競技 ブルズアイ

目標は90点です。前日の練習ではまあまあでしたが、そんな物は本番ではあてにならない!普段の生活で全く撃てない日もあるのですが据銃練習だけは半分寝ながらでも継続していたので据銃は本番でもまあ大丈夫だろうと。問題はトリガー操作をこの身体がカチンコチン状態で丁寧に出来るかがキモでした。

結果 91-1X

うーむ。納得はいかないが目標はクリアしたぞ。

次だ!つぎつぎ!

2競技 プレート

目標は最近の実績を考えると笑っちゃいますが52点。13枚倒しを基準にして日々練習しております。家撃ちと本番の違いなんて充分わかっていますが、それでも何とか追いかけたい!何も考えずに心静かに撃ちたい!気合いだけで射座に入りました。

結果

XOOOO

XOOOX

OOOOO

48

じょ、じょ、上出来じゃ~ん!

競技が終わっても手は震えていましたがね。いや上出来ですよ!競技中の記憶はほとんど無くて、ミスした射撃がそれはもうもうド派手な外し方(゚Д゚)で!心がポッキリ折れそうでしたが即刻忘れる様に努めて、その度に自分を奮い立たせて一発一発を必死で撃っていった感じです。目標点にはちょっと届きませんでしたがまだ挽回できる範囲内です。頑張ったね、俺!よし、次行こう!

3競技 シルエット

目標は30点です。上3発、下3発。

何故だかは判りませんが待機スペースでは少し落ち着いていました。バッヂ更新できそうだったし(計算はしていない)、変に気負っちゃってチカラが入りそうなのですが、2競技終わって何となく目標点付近でしたので、よし次もやってやる!と静かに気合いが入っていたのかもしれません。

☆スタンディング

初弾 8M ーーーミス!

2発目 8M ーーーミス!(゚Д゚)

やべー!(汗) 

ど、どうする?8Mも当たんないのに9Mいく?

むむむー。

3発目 9M ーーー??(゚Д゚)

カキーンって音が聞こえなかったのです。

的をギリギリかすって棒の上でペタりんと倒れました。

これはヒット?ミス?どっち?どっちなの?

ううう!やっちまった!やっちまったよお!

残りあと2発か!ええい、勝負じゃい!

4発目 10M ーーー ヒット!

5発目 8M ーーー ヒット!

ジャッジに9Mを確認して貰いました。ドキドキドキ!

       J    「((((;゚Д゚)))))))・・・・」

ジャッジ「大丈夫です、ヒットです」

       J   「(´∀`*)あざーす!」

よかった!本当によかった!下がんばろー!

☆プローン

初弾 8M ーーー ヒット!

2発目 9M ーーー ヒット!

3発目 10M ーーー ヒット!

4発目 7M ーーー ミス!(顔面を床に突っ伏す)

そして今期ラストの1発!

5発目 7M ーーー ヒットォォ!

結果  15−18  33

かくして、僕の第28APSカップは終了しました。

今回も怒涛の35発でしたね。終わってみればあっという間でした。すごい脱力感を覚えています。

自分の射撃については問題点や改善ポイントなどなんじゃかんじゃとありますが、あの時点での自分に関しては合格点ですよ。上出来です。何より本大会の場で目標点を追いかけれたのが嬉しかったですね。

自分の出番が終わると本当に気持ちも晴れ晴れと解放されまして、四国で一緒に練習して下さっているロンリーさんの応援をしたり、堺さんやマック堺部の方々を応援したり、エリート組やフリークラスの熱い戦いを観戦したりと、それぞれ楽しませていただきました。

アカマさん、タマイさん、リスキーさん、おめでとうございました!

今年も自分の成長っぷりを楽しみに一年間練習してきました。思うようにいかない時もあったし、いい結果を出せた時もありましたが、何より本大会での成長を感じるために練習してきました。今回の点数だけをみれば上出来なのですが、あんなに震えて怯えた射撃じゃあダメダメだ!来年はもっと恐怖と向き合って戦いたい!自分とのガチンコ勝負じゃい!な感想ですが、多分去年よりかは少し成長できていると思います!えへへ。

そして、改めましてこの様な楽しい?場を提供して頂いている日本エアースポーツガン協会様に感謝申し上げます!また来期もよろしくお願いいたします!

そして試合の後の撃ち上げも楽しかったですね!後半はほとんど記憶がありませんがね!何かご迷惑かけてなかったでしょうか?先に謝っておきますね、どうもすみませんでした。そして浮かれてたのでしょう、久し振りにホテルで大reverseしてしまいましたよ。楽しい撃ち上げでした。幹事様、ありがとうございました。

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あっという間に旅の最終日です。

もうこの日は帰るだけで特に予定はありません。

早々に羽田空港に向かってフライトまでゆっくりするつもりでしたが、最後に一悶着ありました。

JALカウンターで預けた手荷物が初めて羽田のX線検査に引っかかり、館内放送で名前を呼ばれ、JALの職員さんと警察官2名立ち会いのもとでスーツケースを開封し、皆でAPS−3を確認するという事態になりました!

警察官にエアガンだと判断してもらうと後は何も問題なく手荷物として機内に預かってもらえましたが、なんとも警察官の高圧的な物言いにますます彼らが嫌いになっちゃいましたよ。おっと毒を吐いてしまった。

要は僕が手荷物としてスーツケースを預ける際に、「エアガンが入ってますよ」と職員に一声かければ問題なかったのでしょうが、今まで何回も羽田空港を利用して、毎回何も言わなくても問題なく帰れていたので、今回も「エアガン入ってますよ」の申告をしませんでした。

今回の場合は、第5X線検査ではっきりと銃の形が映ったので警察官同行の上で確認しますとなったようです。

今後は手荷物を預ける際にはきちんと申告したいと思います。各担当者のみなさん、お手数をおかけしてしまい誠に申し訳ありませんでした。あんまり体験しなくてもいい経験をしてしまいましたよ。皆さんの参考までに。

その数十分前、ものすごい大行列のお土産屋さんに並んでいて、ちょうど僕の番で人気商品が売り切れになり、僕の後ろに並んでいた方達は残念そうにみなさん離散されまして、(おお!俺って今日もついてる!)と思っていたのですが全くの勘違いだったようですね。(><)

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すべての日程を終えて今回の総括をしますと、自分の理想の射撃には技術、メンタル共にほど遠く、まだまだ時間がかかりそうです。コツコツと地道に鍛錬していければと思っています。次の目標達成も何年先になるかわかりませんが、諦めることなく、安全に真剣にそして楽しくAPS競技をこの先も続けていければいいなあ。と思っています。ひとまずお疲れ様でした!

そして第29期も皆さまよろしくお願いいたします!

4. 2018 APS CUP参戦記 Timtam

私は、今年3月にフロンティア様主催平日練習会に初参加し、そこで初めてAPS競技3種目を体験しました。「思ってたより難しいけれど当たると面白い!」とすっかり魅了されました。また、練習されている方々が安全に、真剣に、そして楽しみながら努力している姿に感銘を受け、私も練習を続けてみようと決心しました。その後は平日練習会、クラブマッチ、4月及び6月の公式記録会等に参加させていただきました。点取り、公式記録会を通じて人前で撃つ経験を重ねたことは本大会でも役に立ったと実感しています。

初参加となる第28回東京本大会は、期待と不安が入り混じる中、当日を迎えました。会場に着いてからはあっという間に時間が経過したのが印象的でした。不安や緊張感はあったものの「いくら考えても撃ってみなければ結果は分からない。今持っている技量を素直に出し切ろう。それだけでいい。」という気持ちで射座へ入りました。

課題だったシルエット立射の初弾、次弾を見事に外す等、出だしから躓きながらも何とかブルズアイまで終えました。最終種目のプレートもミスが多くあとは上段5枚のみ。最後にやっと少しだけゾーンに入り5枚クリアして全種目を終えました。

冴えない中年おじさんの私ですが、ある拘りがあって射撃への想いを今も抱いています。APS練習会、本大会を通じて大好きな射撃と向き合えたこと、そして歴史ある本大会に多くの方々とともに技を競い合えたことはとても充実したひとときでした。これらは全てAPS CUP主催団体及び関連会社様、先駆者の方々、全国のAPSシューターの方々、家族、今の職場、そしてフロンティア山中社長のおかげです。ありがとうございました。

また、練習会、記録会、SNS及び打ち上げ会等を通じてたくさんの方々と知り合い、交流できたことは引っ込み思案な私にとって貴重な経験となりました。重ねてありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

来年は転勤の可能性があり場合によっては練習環境が激変するかもしれませんが、また本大会の射座に立てるよう努力してみます。目標は前期の自分を超えること、そして焦らず慌てず諦めず自分の納得できる射撃を1発でも多く撃てるようになること。

安全に、真剣に、そして楽しく

Go For The Party

5.28APSカップ東京本大会参戦記   MAGI

ライフルクラス

 昨年のAPS-1GM2017ライフルに部分改良を施す。具体的にはアウターバレル先端にSR-2ピープサイト用ベースを装着しフロント部の重量増。剛性不足だったチークピースを作り直し剛性アップ。バランサー、パームレストの追加を行います。

 しかし、富士見スポーツシューターズAPS練習会や精密射撃情報部の試合形式練習会でAPS-1GMライフル2018を試すが時々フライヤーが出る困った状態でした。

 フライヤーの要因として時々ボルトハンドルがスムーズに戻らないことがあると感じていましたが、その原因は不明のまま時が経ち。本大会1週間位前にマウントベースマガジン後下端とスライド上部が時々接触することが判明。マウントベースマガジン後下端を削りボルトハンドルの戻りの異常が解消。しかし実射テストはできなかったのでフライヤーが解消したのかは確認できず。

 そして、第27APSカップ東京本大会当日がやって来ます。多少の不安を抱えたAPS-1GMライフル2018で出場。サイトはフロンティア・オリジナル39×40ライフルスコープ。BB弾は東京マルイ・パーフェクトヒット・バイオBB0.28gの未選別弾を使用。目標はプレート競技満射でした。

 競技結果

ブルズアイ

 28-0X + 45-2X = 73-2X

プレート

 1回目 ○○○○×→ ○○○

 2回目 ×○×○○ → ×--

 27 + 9 = 36

ムーバー

 1回目 ×○×○×○×○×○

 2回目 ××○××○×○○×

 10 + 8 = 18

TOTAL 127-2X

 昨年と同じブルズアイからスタート。サイティング練習でスコープの倍率が違っていた事に気づく、倍率を3Xから9Xに変えて再びターゲットを見ると2回目のサイティング練習と見なされ注意を受ける。

 試射でスコープ倍率の違いに気づかなかったことで自分を責めることからブルズアイ競技がスタートした。

 1的目、倍率は違っていたが試射の印象からターゲットセンターより上方を狙ったら3発上方へ着弾、4発目からセンターを狙う。2的目は割と良い感じに撃つことかできた。ブルズアイの印象からフライヤーは解消されたと感じる。

 プレート1回目の5枚目は擦っただけで倒れず。その瞬間目標未達成が決定。その後のジャマープレートは難なくヒットするが時すでに遅く。2回目は1枚目から外し完全にやる気を消失。

 ムーバーは待機中にスコープ倍率を9Xから7Xに変更するという賭けに出る。練習は2回とも外す。本射1回目は右から左方向が全くヒットしない。2回目は左右でリード距離を変えるなどして何とか2枚だけ右から左方向をヒット。結局スコープの倍率を変えたのは失敗だったようです。

 今年のAPS-1GMライフル2018の集弾性は満足できるものでしたが、まだまだフロントが軽いというバランスの悪さが終始気になりました。第29期は安易な妥協をしないで重量バランス向上を図りたい。

ハンドガンクラス

 第28期のハンドガン練習はAPS-3LE2015LE2011LE2012をローテーションする形に。最終的にはLE2011を試合用として外での練習。LE2012を自宅練習用とした。

 本大会の使用銃はフロンティアのアウターバレル、付属の4.8mmフロントサイト上面にアルミ板を貼り、トリガーを直前にノーマルに戻したので無意味になった自作薄型リアトリガーガードを装着したAPS-3LE2011です。BB弾はSGM-0.29gの未選別弾を使いました。目標は公式自己ベスト180点の更新。

 競技結果

ブルズアイ

 50-4X + 48-1X = 98-5X

プレート

 ○○○○×

 ○○○○×

 ○○×○○←

 12枚ヒットで48

シルエット

 スタンディング 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒10(〇)

 プ ロ ー ン 10(×)⇒10(×)⇒09(〇)⇒08(〇)⇒10(×)

 15 + 9 = 24

TOTAL 170-5X

 競技はブルズアイからスタート。1的目のターゲットをサブジャッジがセットしたとき10点に黒丸シールを貼り忘れていたことに気づくが、10点円を視認できていたので支障はない。競技がスタートすると1的目は4Xと上出来。2的目はセンター寄りに着弾できず1発だけ上方8点に外れました。でも悪くない結果です。

 プレートは心臓がドキドキするのを感じつつ撃ち、3枚目を外す。中段最初の6枚目も外したが、7枚目からは安定してヒットする感覚が戻り調子が良くなる。しかし、中段が終わりBB弾を装填し11枚目でトリガーを引いても弾が出ない??? 一瞬固まったが直ぐにマガジンを確認しコッキングしなかったことが判る。長年APSをやっているがコッキングを忘れたのは初めてで痛いミスとなった。12枚目からは難なく撃てたが、プレート競技終了後も落ち込みは続く。

 シルエットのスタンディングは初弾10mはターゲットに擦り揺れるが倒れず、次弾も10mを外す。9m8mは問題なく再び10mに挑み何とかヒット。クリードマンスタイルで撃つプローンの初弾10mを外す、次弾も外すがどの方向か判らなかった。9m8mは難なくヒットで10mに戻るがヒットできず。

 170-5Xで自己ベスト更新できず。それ自体は仕方ないが、それよりもプレートでのコッキング忘れという痛いミスをしたことのショックが大きい。

 第29期も引き続きAPS-3LE2011を使う方向。ただしトリガーをアルミ削り出しワンピーストリガーに変更し、フロントサイトは4.8から4.5mmに戻す予定です。

 今年の本大会も各方面の努力が実り初参加の方が増えました。それらの方々が来年以降もAPSを続けていくことを期待します。来年は大きなミスを出さないで撃つことを楽しみたい。

6. 2018参戦記 堺達也

今年の本大会の関心ごとは、やはり上の階で開かれる無料体験会でした。

山中さんからお声がかかり、お手伝いさせていただけるということで気合いが入ります。

なんとなく設営をお手伝いさせていただいたものの無料体験会は

赤羽に集まるシューターの皆さんで手分けして受付や説明をされていました。

多くの方が体験されていたようで来年が楽しみです。

私といえば、いつものように撮影してあっという間に試合が終わりました。

今年は、山中社長の近くに広角のカメラを置いて撮影したのはうまく行った気がします。

シルエットとか大人数が撃つような場合は、よくわからないのでカメラの設置に

課題が残る感じでした。

プレートのから撮影も良かったですが来年はもっとわかりやすい位置から撮りたいです。

成績はブルズアイで0点撃ったような気がします。

いつもと同じ感じで終えました。

APSの成績はこれ以上伸びないような気がします。

めげずに楽しめたらいいなぁと思います!

7.RF-038  FB-08  シノバ ユウスケ(ザイチェフ)

毎年本大会になると、普段APSをやっていないシューティング仲間が見学に来てくれるのですけど。私の競技の様子を見た仲間の感想は「辛い」「痛ましい」「忍びない」そして皆押し黙った表情とにかく当たりません。今年に至ってはシルエット10発外しを叩き出してしまいました。

ハンドガン撃ちの上手い下手が如実に現れるAPSは本当に難しく、逆に言えば続けていれば上手くなるものだと感じています。成績以上に(トリガーの引き方など)今何が出来ていなくて、どう改善すれば良いか、そして出来るようになったのか。意識して、来年度もチャレンジしていきたいと思います。

個人的な競技内容とは別に嬉しかったのが、本大会会場の上の階でAPSカップの体験会が開かれたのと、その体験会にシューティング仲間が訪れてくれた事です。体験会は販売ブースの隣に併設されており、見学・買い物のついでに撃てるのは、APSを知ってもらう上で非常に良いアプローチであったと思います。

体験会を通じて仲間もAPSに興味を持ってくれるようになり、今年の9月に体験・練習会を行う運びとなりました。まずは撃ってみて、当たる・当てられる楽しみを実感してもらえたら、嬉しいですね。

8.2018APSカップ参戦記 OD-23 猫印

初めに

APSの射場並びにご関係者の方々

28期も大変お世話になりました。ありがとうございました。

得点の方と言いますと・・・

B98-6x

P44

S299-20

計:171-6x

○○×○○

○○○××

○○○×○

前期の本大会より若干ですが得点が上がっているところがあり、

プレートシルエットに課題を見つけました。練習して精進します。

記憶が曖昧でこれ以上は思い出せません。

しかし暑い・・・ 酷暑という言葉が今年の夏はぴったりだ。

皆様ご自愛ください。

9.じゅんぼう2018APSカップ参戦記

まずは結果から、前回の2017APSカップは101点で今回の2018APSカップは123点でした。約20点アップでした。シャープシュータ返上ですね

まあ結果は、次の目標のエキスパートに届かず散々たるものでした。

今回はシルエットスタート8枚、シルエット20点。この時点でエキスパートの夢は消え去りました。最後のブルズは71-1で終わりました。

当日は変な緊張も無く競技することが出来ましたが結果は何時もの通りでした。

 でもエキスパートバッジ目指して29期も頑張りますよ。

 最後にAPS競技のために御尽力されている各地域クラブ方々、協会方々、選手方々、練習で御一緒いただきました方々、今期も有難う御座いました。感謝と共に29期もよろしくお願い申し上げます。

10. 第28APSカップ本大会参戦記   ロンリーシューター

 今回で6回目の出場となる第28回APS本大会、今年は温泉好きの妻が関東近郊の温泉に行きたいね、ということで自由が利く自動車で自走して移動することになり金曜の夜に愛媛を出発、翌土曜日に箱根観光して東京入りとなりました、早めに上野のホテルに逗留して疲労を残さないようにします、最近の3回は一人での上京でしたがたまにはこうやって家族サービスを兼ねないとそこそこ費用と時間のかかる東京遠征に理解を得られにくいということもあります、 それと四国で開催しているAPS練習会、現状不定期とはいえ道楽のためにほぼ丸一日休日を費やしてしまい、今後も永続して行うには家族の理解がないと難しいのですが日ごろの努力もあり何とか続けていけそうです、

 さて、ハンドガンクラスの日曜日になり早めに会場入りします、今回は参加者大幅増ということでオープンサイト部門は今までD組まででしたが今年はE組までありました、私は遠方ということもありD組です、出番までしばらく時間があるので受付のあと上の階の催しを見に行きます、 銃検査を済ませ、試射レンジで銃の機能チェックをしていよいよ本番です、私と同じ四国の高知在住Jさんが一足先に競技を終わらせ今回はエキスパート昇級です、四国練習会が1パーセントでも役に立ったのならうれしいですね、

まずはシルエットから、10メートルをヒット、いい調子です、9メートルから7メートルまで連続ヒット、最後の6メートルで外します、詰めが甘いです、 プローンに移りこれも10メートルから狙うも外します、それでも続けて10メートルを狙いヒット、残りも当てて合計36点です、

 続いてはブルズアイ、これが鬼門で本大会では震えてしまい今までろくなスコアが出せていません、 しかし第一ステージで今までになく落ち着いて撃てていい感じです、しかし撃った後に的を見ると思いのほか散っています、これはいかんな、と少し諦め気味になりますが気を取り直して第二ステージ、これも落ち着いて撃てていい感じです、 採点に移り最初の的は散らばってX点も無いものの何とかふちに引っかかって42点、もっと低いと思っていたので上々です、第二的は48点、合計90点です、

 ここまで撃っての合計点は128点、残りはプレート、ここで満点の60点が取れればグランドマスター、1枚外してもマスターじゃないですか、とまあそんなには甘くは無いんですがそれでもバッジ更新のエキスパート160点に十分手が届くところまで来ました、

プレートレンジに入り、いよいよ最後の競技です、下段一枚外しこのまま突っ切れ、と思ったものの、中段、上段で外しまくります、合計728点、総合計154点に終わり今回もバッジ更新ならずでした、

 後ろで観戦していたJ氏いわく、やはり落ち着いて撃ててなかった様子とのこと、あとから改めて思い出してみてもいつものルーチンワークであるコッキング時の装弾チェック、腕時計の秒針を見てのタイムチェックが出来ていませんでした、やはり1年ぶりの公式

出場&本大会ということで舞い上がっていたんでしょう、それでも最初にシルエットレンジに立った時、ターゲットがはっきり見え、幸福感といえばいいのか何ともいえない感覚に包まれました、今まで6回参戦してきて緊張感しか無かったんですが初めて味わう奇妙な感覚でした、もしかしたらこの感覚が今後レベルアップしていくための鍵になるのかもしれません

 前半のオープンクラスが終わり、食事をかねて妻と外出、仲見世通りを歩いて浅草寺にお参りしてお昼をとります、とても暑かったので早々に会場に帰りフリークラスの見学と閉会式、今年は2泊しているので撃ち上げにも参加できました、いままでは当日に帰らないといけなかったので参加できていなかったんですが今年はゆっくり出来ました、

 翌日は早めに起きて帰ります、途中で熱海に寄って少し観光して温泉に入り、意外と時間を使って昼過ぎに高速に乗りひたすら愛媛に向けて走り帰宅したら日付けが変わっていました。

 今回はバッジ更新こそ出来ませんでしたが次に続く何かを得られたような気がします、

現状年1回の本大会参戦しか出来ていない状況なんですが他の公式にも出られる機会を増やしたいですね。

 地方から遠征して本大会参加するにはそれなりの条件が整わなければ厳しいんですが幸い私生活と仕事など収入の面に恵まれて参加できています、このことはとてもラッキーなことなんでしょうね、6回目の参戦で当たり前と思うことなく感謝したいと思います、最後に本大会関係者、協賛ショップ、ご参加の選手、全ての皆様にお礼を言って締めくくりたいと思います、ありがとうございました。

11.28APSカップ本大会に参加させていただきました大阪のPontaです。

本大会参加は昨年に続き2回目。今回ようやくシャープシューター 138-2xB87P24S27 に昇格できました。

1)プレート:目標40点、結果24点、達成率60

プレートは華があって楽しいのですが、成績を最も左右する競技で、プレートスタートは異様に緊張します。でもまずは初弾よければすべてよし!の心意気でめでたく下段初弾ヒット。ところが安心したのか続けざまに3枚外して、下段は2枚だけ。

中段もいきなり初弾外し、しかも連続外し病が発症し結果1枚。

もうこりゃ終わりやなと気が抜けて、上段は3枚。

結局6枚、24点で爆死しました。恐ろしや!プレート!

2)シルエット:目標30点、結果27点、達成率90

プレートご臨終でしたので開き直ったつもりが、スタンディングでぶるぶる腕が震えだし、サイティングが定まりません。両手撃ちで震えるのは初めての経験でしたが、エイヤ!でぶっ放すとポンポン当たりだし、結果6m残しの18点。

プローンは視野のぼやけが戻らず、10mに苦戦し9点で終わりました。酸素不足だったんでしょうねぇ、今となっては深呼吸する余裕が欲しかったです。

3)ブルズアイ:目標90点、結果87点、達成率97

過去の経験からも、試合で最も震えるのがこのブルズです。もはや震えて当たり前と言い聞かせ、姿勢やバランスに注意を払いながら、シルエットスタンディングの時の要領で、思い切りよくトリガーを引くことを心がけました。狙い過ぎると、どうしてもトリガーを引くタイミングを逃すことが多いからです。

目標には達しませんでしたが、5点がひとつ8点であれば90でしたので、まずまずかと思っております。それよりも0点飛ばさなかったのが大きいかな。

こんな感じで熱~いAPSカップ東京本大会2018は終了となりました。

ところで、私がエアガン競技を始めたのは20172月。もうすぐ57歳になろうとしていた時です。京都國友銃砲店さんでのASW主催の練習会に参加しました。

きっかけはAPS関連のHPYouTubeを拝見したことで、今までエアガンで精密射撃などできないと思っていた自分には目からウロコでした。エアガンとは言え鉄砲は当ててナンボですし、その成果も実感できないと鉄砲の本当の面白さは味わえませんよね。

本大会は各地の練習会とは違って、全国各地からAPSシューターが集まります。日頃ツイッターなどで絡んでいた方々と直接お話できる楽しさで、思わずオフ会の様なテンション爆発状態の中、この1年間の集大成である緊張感との微妙なバランスがコレまた楽しい!

自分の成績は上記の通りでしたが、歩みは遅いが練習すれば徐々に成績が上がって行くことも楽しさのひとつです。

上を見たらキリないし、これからもマイペースでいきたいと思っています。とは言え、やっぱり他人の成績は大いに気になりますが(汗)。

2019年度はエキスパートバッチ獲得を目標に、自己研鑽に励んでいきたいと思います。

最後に、APS競技発展に日頃からご尽力頂いているJASGさんを始め関係各位の皆様方、さらにその主役であろう選手の皆様方に感謝申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

12.我が闘争 第28APSカップ本大会を終えて  大竹幸平

 今年もAPSカップ本大会に参加させて頂きました。

 今回で4回目なのですが、本番の射座では未だ慣れる事なく緊張しました。

まあ、周りの人たちから見たら、射座に入る前から緊張していたらしいですが(笑)。

そんな本大会も、簡潔に感想を纏めてしまうと、緊張したし良い結果を出せなかったのですが、楽しかったです。

月並みな感想でつまらない感じなのだけれど、それが真実なので

 今回の本大会は、言ってみれば残念な成績で終わってしまった感じでした。

 ですが、これは練習でものすごく結果が良くて本番コケてしまった!みたいな事ではなく、事前の練習でも可なり難儀した成績の連続で、不安定な結果を日々出していたので「まあそうだよね」と、妙に腑に落ちてしまうような感覚で終わったのでした。

当日、試合直後はガッカリしていましたが、やりきった感はそれなりにありました。

  まあ結果はともあれ、自分の中ではその本大会に至るまでの数週間が非常に充実していて、面白かった。

 いま思い返すと、調子を崩して以前のように撃てなくなって悩んでいた事さえ、見えざる何かの演出だったのではないかと思えてしまいます。

 本番前日までの練習は、毎年のように赤羽フロンティアさんの練習会に行って撃たせて貰いました。

 色々試させて貰えましたし、何より皆さんと練習出来てアドバイスが頂けたし、良い経験が出来ました。

 自宅~仕事、また仕事から練習への移動で毎日100km以上の道程を通ったのも良い思い出の一つで、レンジに着くと疲れも忘れて撃ち込んでいました。

 本大会の射群は、この赤羽のレンジの仲間達で構成されていたのも「やる気」になった要因の一つで、同じ空間で練習した方々が今回の本大会でバッチの更新をされていて嬉しかった!

 本当にみんな頑張ったんだなぁと、リザルトを見てしみじみ思いました。

 又なんと言っても、何時も赤羽や富士見で一緒に練習している皆さんが上位入賞したり、お世話になっている方々の戦うグラチャン戦、スゴイと思ったし本当に感動しました。

 今年の本大会も自分は大した成績は残せなかったけど、思い出に残る大会になりました。

 そうそう!それと結果の事だけでは無くて、普段会えない地方の方々との顔合わせや交流が出来て幸せな時間を過ごさせて頂いたのが、一番の経験と思い出だったのは間違いありません。

 皆様、この先も公式や本大会でお会いしたらよろしくお願いします。

それと、JASG様、と その関さん、登田さん、スタッフさん、ありがとうございました。

そして赤羽フロンティア山中社長、何時もありがとうございます。

今期もよろしくお願いします(笑)。

ありがとうございました。

13.APSCup参戦記2018 OE-03 赤間 豊

今年もAPSCup本大会に参加させていただきました。JASGスタッフの皆様、協賛各社の皆様のおかげで素晴らしい本大会でした。いつもながらありがとうございます。

28期は練習内容を見直し、自分が一番気になっているところの強化に努めました。

それはブルズアイであり、どのような方法で強化を図るか考えていた時に出会ったのがホビーショップフロンティアさんの山中社長が始められた「ブルズアイマッチチャレンジ50」という競技でした。

この競技は、使うターゲットはいつも練習で使っているフロンティアオリジナルのブルズアイ感圧ターゲット、ターゲットの高さ、射撃時間はAPS競技と同一。

違うのは採点方法と的の後ろにあてる当て板をポリカ板とし、弾痕を小さめに出す事のみ。

採点方法の違いもX圏を10点とし、本来の10点圏を9点とするだけ。

私の練習環境にはうってつけの競技でした。

以前よりあきゅらぼさんでも「ひたすらブルズアイ」という競技もあることは存じておりましたがターゲットの高さが変わる点や射撃時間がAPS競技とは異なる点がありAPSのみで活動している私は二の足を踏んでおりました。

そんなわけで28期の私の練習の90%以上はブルズアイとなりました。

目標は圏射撃の範囲の縮小。

初めのうちはままならず、ついつい点射撃でタイミング撃ちになってしまうことが多かったですが、今になってみればやって良かったと断言できます。

まだまだ未熟な段階ではありますが目標に向かってほんの僅かずつですが進んでいるようです。

29期はアプローチを変えた形で今取り組んでいるブルズアイの更なる進歩を目指します。

上手く行くかどうかは分かりませんがやらなければ何も得られませんので。

その他今年に入ってからは仙台近郊のヘブンズフロンティアさんでの練習会も始まり、県内からも新たに公式記録会や本大会に参加していただいた方もおられました。

これからも練習会が末永く続き、更には参加者の方の増加で県内はもとより東北のAPS競技が栄えていくことを願ってやみません。

やっと抜け殻のような状態から脱しつつあるので今期も本格始動していこうかと思います。

次回の本大会に無事に立てるよう来年の7月まで修練あるのみです。

14. 28期を終えて。   モリモト スミオ

昨年は家庭の事情などで1年通しての練習が出来なかったので、今年1年は相当気合を入れました。

アラフィフで毎年視力の衰えを実感する状態で、もう来年は無いかもしれないという意気込みで日々練習しました。

赤羽フロンティアさんで行われたブルズアイマッチ、クラブマッチはほぼ全部出席。

精密射撃情報部の試合も後半は全部参加。平日無料練習会も8割位参加させて頂きました。

富士見スポーツシューターズさんの練習会も、参加できる範囲でなるべく足を運びました。

自分の場合は データの蓄積というか経験の積み重ねが無いので、とにかく色々な事を試しました。

上記のような勢いで練習してますと、半年も経つと自分の得意なところ、苦手なところが判ってきました。

幸運なことに赤羽フロンティアさんには、年齢は近いですが この道何十年のベテラン選手の方がよくいらっしゃいますので

大切な練習時間を割いて、メンタルのことからピストルの調整、試合当日の朝食のことまで、本当に よく相談に乗っていただきました。

若い時は人に声掛けづらかったのですが、最近は年取って 我ながら図々しくなったものだと恐縮しています。

錦糸町で行われるJASG協会さんの公式記録会も、毎回参加はしていますが鳴かず飛ばず状態でした。

EXPバッヂ頂いてから今年の本大会でちょうど2年になるので、今年は本大会で180点を目標に練習に明け暮れました。

当日会場の産業貿易センター台東館に出かける前に、ブルズの的に10発ほど撃ってみましたが 1発も10点圏入りませんでした。

「こりゃダメだ」1年ガムシャラに練習してきても、だめなものはダメです。年取るとあきらめが良くなります。

今年の目標は「新しいAPS Tシャツ」を買いに行くことに変更になりました。

例年は緊張で気分が悪くなりながらフラフラ会場まで向かうのですが、今年は早々に諦めてしまったので物凄く体調が良かったです。

「結構練習したのになー」なんて黄昏ながらバスで会場到着。顔見知りと冗談言いあいながら競技の準備をします。

今年の最初の競技はブルズアイ。

自分では得意なほうだったのですが、本大会間近の緊張で最近は調子崩し気味。

1競技でコケルと面白くないので気合を入れます。

今朝 全然当たらなかったので、とりあえずちゃんと狙って真ん中でトリガー引こうと思いました。

1ターゲット、1発目上のほうへ当たりましたが 残りは何とか青丸に当たったようです。

ジャッジの方に的を見せてもらうと、1発目もギリ10点圏でした。50の4X 良すぎです。

2ターゲット、3発目までは青丸に当たったようですがヤバい事になってきました。

今まで公式な大会でどの競技も満射したことなく、いつか満射するならブルズしか出来ないだろうなーと思ってましたが

本大会でチャンスが巡ってきました。血の気が頭から引いて緊張MAXです。

今まで緊張無く8発撃てたのに、腕が左右に揺れだしました。

フロントサイトがフーラフーラしながらも、タイムアップに怯えつつとにかく慎重に真ん中狙いました。

残り2発も運良く青丸に吸い込まれ、50の5X

念願の初満射となりました。しかも100の9Xという好結果。

『ありえない、今朝のブルズは何だったんだろ?』と思いつつ、あまりの運の良さにこの時点で足が地に着いてません。

ターゲット回収される前に写真を撮っておきました。一応スマホ持ってて良かった。一生のお宝写真になります。

2競技はプレートでした。

自分はプレートが大の苦手で、しかも先程のブルズで緊張感が高まってしまってるので、集中が出来なくて10枚でした。

「あまり試合中に点数を数えたりしないほうがいいよ」なんてアドバイスよく聞きますが、

いくら最近衰え気味の私の脳細胞でも、こんな簡単な計算は無意識に出来てしまいます。

1競技100点の第2競技40点で140点。第3競技のシルエット満射できれば180点です。

まぁ無理だろうなと思いつつ、射座に向かいます。

3競技シルエット

かなり緊張してるのが自分でも判ります。

初弾、一番練習してる10mからいきますが大きく外します。

「世の中そんなに上手くいかないよな~」なんて思いながら次弾の準備をします。

2発目も10mを狙いましたが、全然当たりません。これはマズイことになってきました。

気分を変えて9mを狙い3発目はなんとかヒット。

少し落ち着いたので、その後10mと8mをヒット

スタンディングは9−10−8mで15

プローンは無心で淡々と撃てて全部当てられました。

結局シルエットは上下で35点でした。自分としては良いほうです。

3競技とも終わって、しばらく放心状態で自分の後の組の競技をぼーっと見てました。

トータルで175点だったので、今までの自己ベストは更新できましたが

目標の180点には及ばなかったので少し残念。

例年大した成績では無く、順位はあまり興味なかったので他の選手の点数は知りませんでした。

175点で入賞は無いなと思っていたので、表彰式で名前呼ばれたときは大変驚きました。

後々JASG協会さんから表彰状送っていただいたので、額縁用意して、つまらない殺風景な自分の部屋に大切に自慢げに飾りたいと思います。

今期のAPSカップも終わってしまいました。

今期ほど練習に時間をかけられることはもう無いと思いますが、来期も出来る範囲で頑張りたいと思います。

最後になってしまいましたが、

いつも練習会や試合でお世話になってます、赤羽フロンティア 山中社長様

フレンドリーな練習会を開いて下さっている、富士見スポーツシューターズ 関様皆々様

自分みたいな人間でも相手してくださるASC及び常連の皆様

素晴らしい公式練習会や本大会を開催して下さるJASG協会の皆様

今期も本当にありがとうございました。来期もよろしくお願いいたします。

15.2018 APS本大会参戦(してないけど)記 ノヅ

私事で恐縮ではございますが、昨年待望の第一子が生まれました。

自分の人生で最高の出来事と言えるのですが、生活環境は激変し、なぜか合わせて仕事も忙しくなり、余暇に使える時間はほぼなくなってしまいました。

今年は試合に参加するどころか、銃を手にすることさえ出来ない状況が続いております。

このような仕事や育児に追われる毎日で、細やかな楽しみと言えば、TwitterSSNなどで拝見するシューター皆様の活動です。

今は子供の成長を楽しみ、目の前の仕事をこなし、落ち着いたら少しずつ練習を再開し、競技にも戻れたらと思っています。

また皆様とお会いすることを楽しみにしながら、ご活躍を祈っております。

16.28回 APS CUP 東京本大会参戦記   ENZO

28 APS CUP 東京本大会、協会の皆さん、大変ご苦労様でした。

そして、ありがとうございました。

引続き第29期もよろしくお願いします。

今年も参加できて、APSシューターの皆さんと会場で再会できて楽しく過ごせました。

ご参加の皆さん、ありがとうございました。

この本大会は前回から引き続き160点越えを目標に挑みました。

結果は、149-3x で、目標には届かず、昨年の149-5xと、数字だけを見ると全く成長していないようです。(笑)しかし多くの気付きがありました。

射順どおり振り返ってみると・・・

シルエットは、スタンディング:17点、プローン:9点の26点。

ブルズアイは、T-145-3x、T-246-0x。

プレートは、8枚:32点。

各競技それぞれに明らかな取りこぼしがあったな~と思います。具体的には・・・

シルエット プローンの9m

ブルズアイ T-1の5点。

プレートの8枚。

たら!れば!を語ってもどうしようもないことですが、

シルエットの9m5点+ブルズT-15点ではなく8点だったらの3点+プレートのせめて10枚だったらの8点・・・合計16点!

この16点があれば、165点だったな~と。

ま~それはさておき、今期の本大会やホビーショップフロンティアでの前日練習会で普段接することの少ない上位陣のシューターの方々の射撃姿勢を拝見していて気付いたことというか再確認したことは、やはり安定した射撃姿勢でした。

『頭では解っていても』これがなかなかできない。(笑)・・・否、笑いごとではないぞ!

優勝したAさんなどミスショットがあっても何事もなかったように淡々と次弾をチャージして構える姿はとても美しく恐ろしささえ感じた。

他の上位陣も同様にミスショットがあっても、その都度いちいちスタンスを変えたり変な深呼吸を間に挟んだりしていないように思った。

上位陣の皆さんの中では当たり前なんだろうけど、『1射1射を常に“初弾”として丁寧な射撃を!』を来期のテーマとして練習に励みたいと思った。

今回の本大会で4回目の参加となり、福岡での毎月1回の練習会も、この7月で37回を数え丸3年が経過した。

始めた当初は文字通り“何もない”練習会で“ただ場所があるだけ!”だったが、徐々に設備も充実してきた。今ではほぼ公式戦と同じような設備で練習会ができるようになった。これも、APS CUP Callngers FUKUOKA の練習会にご参加いただいた皆さんと始めた当初から支えてくださっているY社長、R大先生には感謝の言葉を幾ら尽くしても足りないほどです。

この練習会では、後から始めたシューターさん達に短期間であっさり追い越されるていたらくで、そのことにある意味、満足もしておりましたが、今後は『自身の向上が無ければ練習会参加の皆さんの向上も臨めない!』との思いで自身の練習と練習会の運営にあたっていきたいと思います。

APS-3 LE2013 を購入してから4年半、飽きるどころか益々楽しく、APSが日常の生活に励みや張りを与えてくれる存在となりました。

この気持ちをAPS を知らない方達に少しでも広めることも含め安全に楽しみたいと思います。

17.2018参戦記  wakabayashi

2018年APSカップ本大会に参加された皆様ならびに運営に携われたすべての皆

様、お疲れ様でした。今年もありがとうございます。

APSをはじめてからとてもたくさんの人たちと知り合えることができました。その

方々と再び本大会でお会いできて嬉しくもあり、懐かしい気持ちにもなりました。

一年経過するのはとても速く感じていて、昨年の本大会以降、あまり公式記録会等の

参加が遠のいており、練習も遠のいてしまう期間がしばらくありました。

やはり練習をしないと成績は下がるもので、久しぶりの公式記録会ではすごく残念な

結果が出てしまいました。これはセンスないな・・・やっぱダメかも・・・なんて感

じていましたが、これが今の私の実力ですし、自分なりのスタンスで楽しんで、続け

ていく事に決めました。

いい成績が出ればそれに越したことはないけれどね・・・・

仕事の関係や、家庭の環境の変化、生活状況の変化はそれぞれあることです。私にも

少し去年とは違う変化がありましたが、いつも練習をさせていただいている、フロン

ティアの社長や一緒に練習している方々(勝手に仲間だと思ってます)に支えられ、

今年も本大会に参加することがきました。本当にありがとうございます。そしてこれ

からも宜しくお願い致します。

18 .APSカップ2018年本大会参戦記!!  川村ZAVZA泰幸

 こんにちは!川村ZAVZA泰幸です! 

参戦記!やっていきましょう!

さて、まずは素晴らしい競技会を開催して下さった日本エアースポーツガン協会様、マルゼン様、KSC様、練習等でいつもお世話になっている赤羽フロンティア様、そしていつも仲良くしてくださる射手の皆様に感謝申し上げます!

何書いたらいいのかよくわかってないのですが、簡単に昨シーズンを振り返ってみたいと思います!

まず、グランドマスターになれました!嬉しかったですね!そしてたくさんの人とお話しが出来るようにもなりました!思ったより早くバッヂをもらってしまったので、目標が一瞬なくなったのですが、本大会もあるし、何だかんだいろいろ目標が見えてきたのでもっと頑張ろうと思いました。

2018年になってからは、もっといろんなところの練習会に出たいと思うようになり、京都や大阪、仙台とまだ少ないですがAPS遠征もしてみました。

ダット乗せて調子崩してみたりいろいろしましたね!

今シーズンもいろんなところに行ってみたいなーと思ってます!

さて、本大会の成績を簡単に発表なんてしてみましょうか!

ザザン♪

OE-06

ブルズアイ

100-9x ←嬉しい(*´ω*)

プレート

11枚 44

シルエット

20

10

30

合計174-9x

とこんな感じでした!

いやー!緊張しますね!本大会!

でも楽しかったです!この楽しさを体感できるのはまた来年!って思うと今からワクワクしますね!

そして!若狭軍団のステッカーを赤羽フロンティアさんのブースで販売させていただきました。本当にたくさんの方に買っていただきました!本当にありがとうございました!

そうそう!若狭軍団なんていう仲良し集団作ってみたりしましたね。ラジオなんかもはじめました。ちょくちょく聞いてくれている人もいらっしゃるんですよね!本当にありがとうございます。

さて、第29期が始まったわけですが、今期の目標は

本大会優勝!!

にしようと思います!

長くなってしまいましたが、これにて2018年本大会参戦記を終わりたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

それではまた練習会でお会いしましょう!!

19,2017APSカップ参戦記        OC26山中亘

現在831日子供のころから夏休みの宿題をこの日に必死になってやっていた気がします。そしてもう初老になった今も同じようにこの文章に取り掛かっています。

こんなんだからAPSカップの成績もダメなのでは無いでしょうか。

正直なところ全く記憶がありません。ただこれは一か月半くらい経ってしまったからなのか、消し去りたいという想いからなのか?おそらく後者の割合が大きいと思います。

とりあえずスコアシートを見ながら振り返ってみましょう。ブルズアイスタートでした。ブルズアイの第一ターゲットは37点。0点は無かったから37点って事は5点一発の84発って事ですか。そうですか5点一つで収まっていたのですね。そして第二ターゲット43点これは10385点一発づつって事ですね。ここも5点一発で済んでいたんですね。第28期といのはとにかくブルズアイに苦しんだ一年でした。まあ他もダメだったのですが、特にって感じで。それでもって結局そのまま終わってしまいましたが、第29期は先ずは試合で8点以内に10発収められるように頑張って行きたい所ですね。そしてプレートは8枚ヒットの32点。まあ僕からしたらまだマシな方ですね。下段で二枚外しているので、

これを何とかしたい所です。ものすごい楽観論だけれど、来年は二桁行ける気がしています。特に根拠も無いのですが(笑)まあ何とかなるでしょう。そして最後はシルエット、初弾の8mと次弾9mは連続でヒットするもそこから10mを3連続ミス。ちょっと練習段階でも今年のシルエットは不安だったのが、もろに出てしまいました。上9点、下17点で26点で終了。結局合計は138-2x。去年の成績は143点だったから5点マイナスでした。

来年は160点目指したいです。ちょっと意識的に練習量減らしてみたんですけど、やっぱだめでした。練習してもうまくならないかもしれないけれど、練習へらすと下手になるのが分かったので、29期はちょっと撃ちこみ量を増やしてみたいと考えています。まあどんなことになりますかね。第28期も色んな方々と出会う事が出来ました。昨年の岡崎に次いで今年は福井県のロックオンさんや大阪のハイドアウトさん、宮城のヘブンズフロンティアさんにお邪魔させて頂きました。岡崎のベースエクスチェンジさんはマイクロバスで本体会に乗り込むという本当に夢の様な事をしてくれたりもしました。今期はどんな出会いがあるのでしょうか、とても楽しみです。一緒に練習し試合に臨んだ皆さんお疲れ様でした。成績が良かった人も悪かった人もいたと思います。でもまあ年間通してAPSカップに触れ合う時間が楽しいひと時になってくれていたら嬉しいです。また今期もご一緒に頑張って行きましょう!来年の本大会待ち遠しいですね。

20.APSカップ2018年本大会参戦記!!  APS若狭軍団団長もきち(若狭)

こんにちは!

APS若狭軍団団長もきち(若狭)です!!

参戦記を書く前にAPSを通じて声をかけてくださったり仲良くしてくださる方々に日頃の感謝の気持ちを伝えたいと思います。

私は、APSを始めて今回の本大会で丸1年経ちました。1年続いたということは私にとって本当に奇跡で、今まで趣味という趣味もなく、何かを始めたとしても3日も続かないという物凄い飽き性なんです。(気付いてる方もいらっしゃると思いますが笑)

そんな私が1年も続いた理由は、前向きにAPS APS生活を支えてくれる川村くんも勿論ですが、1番は間違いなく赤羽フロンティアの山中社長のおかげです。練習場を楽しく安全に練習できる空間にしてくださったり、練習中も声をかけてくださって、前向きな姿勢で取り組む大切さなどなど沢山のことを教えてくださいました。そして、赤羽フロンティアに練習に来られる方々や公式記録会の時には県外の方々も声をかけてくださったり仲良くしてくださって、(名前を書きたいけど書ききれないので笑)

私はその度に幸せだなぁと思います!

本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです!!

これからも若狭軍団をよろしくお願い致します。

さて、参戦記!やっていきましょう!

まずは記録からです。:(;゙゚‘ω):

撃った順ごとに

ブルズアイ競技

62-0x

:(;゙゚‘ω):

どうしたんでしょう笑

何なんでしょう笑

気を取り直して

プレート競技

20

:(;゙゚‘ω):

え!?!!!何!?!

どしたん!?!ダメじゃん笑

まぁ、気を取り直して

シルエット競技

(S) 9

(P)20点 (̑◡・̑๑)

プローンは満射しました~!

これは本当に嬉しかったです!!

スタンディングどしたんという感じですが笑

結果111-0x

んーーええええええええ!という感じです笑

大ごとですよ!!笑

 練習量は今までの記録会の前よりは

本当に本当に多いです。

でも、ブルズアイの点数が安定しない、、、

という日が続いて満足のいく点数が出ないまま焦ってばっかりで当日を迎えてしまいました。

 とにかく最後まで諦めずに撃とうという気持ちも折れるくらい点数が悪く、集中もできていませんでした。

プレート終わって、シルエットで最後だし、とりあえず最後は笑顔で終わりたいと思って

シルエットは落ち着いて撃つことを意識しました。

スタンディングは、んーという点ですが

プローンの満射を出した時は、報われた!!というくらい本当に嬉しかったです!!(̑◡・̑๑)

結果は悪かったけど、試合の中で練習の成果や次に繋がる何かを見つけることが出来たので良かったです!!はい!!

今シーズンは、目指せ!エキスパート!を

目標に質の良い練習をします!!

話は変わりますが、今回の本大会で赤羽フロンティアさんの物販ブースに、社長のご厚意で若狭軍団のステッカーを置いてくださり沢山の方々に購入していただいたみたいで、、、、、本当にありがとうございます!!!!!!

 今シーズンもAPS若狭軍団をよろしくお願い致します!!団長もきちでした!!

21. APSカップ本大会 2018年 参戦記 RF-48 FB-30 吉田 隆

第28回APSカップ本大会。今年も家族の意見など聞かず、一家の主の威厳として全員参加で申し込んだ。(参加費は私持ちだが!)

当日、宿泊先の駐車場が安いので利用する予定だったが、早めに到着したので会場1階に駐車した。家族が荷物を運ぶのが楽になるだろ。まあ、運ぶのは私一人だけだが!

* サイトがズレている?

 今年のライフルクラスは人数が減っている。だからといって有利になる訳ではないのでそれなりの点数を取らないと!ブルズアイ競技が開始。狙いどおりいかない。82点。こんなものか、などと落ち着いている場合か?弾が左上に集弾する。今さらどうする?単純に右下を狙うか!と言う訳でプレート競技は右下狙い。上手くいった。満射だ。問題はムーバーだ。あれこれ試したが有効な手段がない。30点。結果はイマイチ。合計172点。微妙な点数だ。しかし6位に入賞することができた。

* よく当たるなあ。

抽選会で妻の美幸と娘の香南が賞品を当てていた。毎回よく当たるなあ。くじ運がいい。

ライフルクラス終了。会場を出て浅草寺に行く。家族でおみくじをひいた。私と香南は見事に凶。普通はせいぜい吉か小吉だろう。「結ぶのは凶、大凶にしてください。」とあったので結びに行った。かなりたくさんのおみくじが結んであった。ここのおみくじはこんなに凶があるのか!来年からはひかないぞ!

* 何も悪いことはしていない!

その後、家族で食事に行ってからコンビニに寄る。店の前で見知らぬ女性が会釈して通り過ぎて行った。「誰?」と美幸に聞かれたが思い当たらない。多分APS関係の人だと思うが。そうだ!フジミの練習会に香南と行った時に参加していた女性だ。「香南!あの時フジミの練習会に来ていた人だよな!」「えっ、全然違うよ」コラッ、話を合わせろ、じゃなくて本当のことを言え!要らぬ誤解を受けるじゃないか。女性は服装が変わるだけで印象がかなり変わる。「明日確認してみよう」とその場をやり過ごした。何でこんなに焦っているんだ。悪いことは何もしていないぞ。

その後ホテルにもどってくつろいだ。昨年と同じく広くゆったりした部屋だが追加料金がかかる。追加分まで私の小遣いから支払われる。誰が稼いでいると思っているんだ!と厳しく言ってやった。(心の中で!)

* このタイミングで?

 2日目はハンドガン。ライフルに比べ参加人数が増えている。会場で昨日の女性を遠目に見かける。「ほら、昨日の人だろう」「そうかな?」美幸も香南も懐疑的だ。後で確認をとらないと。午前中はオープン部門でいろんな知り合いを撮影して廻る。女性が並んで競技をしていたので撮影準備。別に悪いことをする訳ではないが、美幸の居場所を確認。自分の席に座っている。よし!(何がよしだ!)撮影開始。夢中になっていた訳ではないがいきなり肩を叩かれた。美幸だ!「フリーの受付始まっているよ!」「ああ、そんな時間か」さっきまで自分の席にいたのに!大体今まで美幸がそんなこと気にしたことがあったか?何でこの時、このタイミングでそんなこと言ってくるんだ。「受付してくるから!」「よろしく」とは言ったが、何か怒っているみたい・・・

* なんじゃこりゃ

 オープン部門が終了して次はフリー部門。FAグループで美幸と香南が参加。二人ともプレート競技がなかなか良かった。香南は12枚ヒット、美幸はなんと14枚ヒットの1枚外し。ろくに練習もしていないのに何なんだ?次にFBグループ。私の出番だ。プレートスタート。美幸、香南に負ける訳にはいかない。気合を入れる。よし、いつでもOKだ。プレート競技終了。ヒット枚数9枚。なんじゃこりゃ。その後も振るわず合計151点。

お約束ではないが、また美幸に負けてしまった。午前中の一幕で美幸から威圧感を感じたのが敗因か?(多分全く関係ない)競技終了。その後、昨日出会った女性と話して本人だったことを確認した。誤解は解けたかな。何の誤解かよくわからないが。

* 美幸、レディース賞!香南、ジュニア賞!

 美幸はレディース賞!香南はジュニア賞!私は抽選会でTシャツが当たった。この年で着るには少し派手な色とガラだがサイズ的に私しか合わない。家用で着るか。

 最後に集合写真。家族も賞品をゲット出来てニコニコだ。「来年はダブル優勝だ」と去年も同じことを言っていたが、まあ目標は大きく持とう。それではみなさん、またお会いしましょう。

* 追伸

 ジュニア賞の賞品、流しソーメンセットをさっそく家で使ってみた。香南が楽しみにしている。子供は何で流しソーメンが好きなんだろう。とか言って大人も結構楽しんでいたが。結局私がソーメンを流す係でゆっくり食べれなかった。「パパ、流すのが早いよ!よく見て!」「周りをよく見てないから銃も当らないんじゃない?」たかがソーメン流しでそこまで言われるか!まあここは家庭円満のために我慢しよう。来年の本大会は見てろよ!

22,第28APSカップを振り返って  飯田 篤

 我が闘争を執筆している今日は2018年8月31日です。30日に毎年恒例のユニバーサルスタジオに行って深夜に帰宅、響は高校入試の模擬試験を受けに行っています。

 第28期ですが、公式は9/17の富士見、11/26岡崎、3/11京都、5/6大阪の計4回で錦糸町には一度も行っていないことに驚きました。それぞれを振り返ってみます。

 9/17の富士見ですが早朝に車で出発した影響かいつもの震えでブルズ0点を撃って撃沈で152点。とても広くて明るい会場で是非次回も参加したいと思いました。

 11/26の岡崎は初めての愛知県内の公式ということで、自宅で試射をしてから参加しても間に合うという夢のようなコンディションの中、ジャッジも経験させていただいて至れり尽くせりのはずがいつものような結果に終わりました。

 年も明けて3月の京都公式では「これが最後の國友」と力が入りいつものような結果に。國友の練習会がAPSを続けられた理由の一つでもあるので、開催がしばらく延期になってしまって残念ですがまた参加しますよ。

 5/6の大阪公式でもジャッジを経験させていただいたのですが結果は振るわず。よく言うと安定、悪く言えば伸びがないということでしょうか。

 そして7/15の本大会です。

 4月に異動になったため6月の公式に参加できず、7月14日のライフルもエントリーできなかったのですが、初めてAPSのため新幹線で参加しました。これまで本大会前に参加していた京都の練習会がなくなり、大阪の練習会も豪雨の関係で見送ったため点取りができない中の参加でした。

 14日の仕事が終わったあと、響と16時30分の新幹線でまずは赤羽フロンティアへ。使用する銃をLE2017改にしたため、素点確認と響は中学生最後の部活のため練習も儘ならず前日練習という感じです。

15日は8時に会場入りしました。

 浅草寺でお参りしておみくじは二人とも凶。

昨年は大吉でイマイチの結果だったので今年は上手くいくかもと思ったら大間違いでした。

いつも通りの緊張の上、握る力が弱過ぎてブルズが0点を2発も撃ってしまい、そのままプレートへ。 下段一枚目を外し、結果は9枚。

 シルエットぐらいと思いながら9メートルを当て、10メートルにこだわって撃沈。プローンも同じ感じでした。

 気負ったこと、欲を出したこと、うまく見せたかったのかなと奥さんのブログに書かれた全てを再現してしまったようです。

 気を取直して29期です。

APSが好きなので撃ち続けますよ

23.【人前で撃つことは刺激的】APSカップ ハンドガン初心者 1年を振り返る トビサワ マコト

———35発の弾にすべてを賭ける。射座に漂うヒリヒリとした空気。その雰囲気のもとでは、普段と異なる射撃を強いられる。「練習の成果を挙げたい」「銃を新調。カスタムも快調。だからイケる」「……中ってお願い!」なんていう思いが一瞬で、頭の中を駆け巡る———

 プラスチックの6mmBB弾を撃ち出す“がん具”にもかかわらず、マルゼンのハンドガン APS-3ORの命中精度には本当に感心する。5mでは直径22mmの標的はほぼ確実であり、10mなら30mm四方の標的が狙える。それだけの性能があるから、がん具でも精密射撃の競技が成立するのだ。これに参加しない手はない。競技に出た者だけが味わう“ある現象”をいかに攻略するか、これも醍醐味だろう。そして人前で撃つこと、他人の撃ち方を観察することなども刺激になり、「もっと工夫の余地があるはず」という気持ちで、2018年本大会までを過ごした。

<ハンドガン競技って難しくない?>

 エアーライフル経験者の友人からAPS競技を薦められて、そう切り返した。‘175月頃、気ままに撃つにはどんなエアガンがいいか相談したときのことだ。その友人曰く「難しいかどうかはともかく、実銃の精密競技よりも手軽に始められるAPSのハンドガン競技は面白いはず。おっさんがエアガンに手を出すなら、競技のほうが長く楽しめるだろ?」そんな友人の思惑に乗って、自分のAPSライフは始まった。

<思い立ったが吉日>

 当初はライフルが希望だった。しかし新品の認定ライフルは流通がまったくなく、中古品はハナから使う気が起きない。そこで予行練習用にと東京マルイのVSR-10プロスナイパー Gスペックと安物スコープを購入。もっとも自宅から近いエアガンショップである草加・撃鉄の10mシューティングレンジで気を紛らわしつつ、認定ライフルの再販を待った。

 そしてほどなくAPS-3 OR7月に再販される。……いつ出るかわからない新品ライフルを待つよりも、早く競技に出たほうが楽しめると考え直し、こだわりを捨ててハンドガンで競技を始めることを決意した。

<ガクプルなのに当たるわけねぇべ>

 件の友人に見せびらかすため、買ったばかりのAPS-3ORを手にしてみるとズッシリ重い。標的に向けるだけなのに腕が震える。慣れるのに時間がかかりそうだし、厄介なもんに手ぇ出しちゃったかなぁ。といって友人の手前、今さら後戻りは格好がつかない。ピストルやハンドガンの射撃術なんて書籍はほぼないし、射撃スクールがあればちょうどいいのだが。

 そんなときに見つけたのが“あきゅらぼ”のWebサイト。同サイトの管理人・イケガミさんが“ひたすらブルズアイ”という射撃会を催しているという。有用な射撃情報があきゅらぼのコンテンツに多く、ここを足掛かりにしてみようと藁をも掴む思いで、射撃会の場である新宿・MMSの扉を叩いた。

<出稽古はじめました♪>

 何か新しいことを始めるなら、人から直接教わったほうが上達は早いことをオートバイの世界で経験してきた。だからAPSもそうしたかったが、コーチやアドバイザーらしき人は見当たらない。とりあえず“ひたすら”に参加しつつ池上さんを師に見立て、彼の流儀に倣うことにした。エアピストルのシューターだっていうし……。面識がないにもかかわらず、わからないことは池上さんへ遠慮なしに質問した。少しでも射撃会参加費の元を取ってやろう、という魂胆であります。

 池上流を参考にしながら草加・撃鉄で取り組んだのがブルズアイ。最初はAPSカップのルール通り2分間/5発で練習していたが、あまりにも身体が動きすぎて、当たる気がしない。やはり初心者にそのペースは難しいし、片手撃ちも疲れる。なのでしばらくは置き撃ち練習だけに変更した。立った姿勢でカメラの三脚にAPS-3ORを握った手を置いて撃ち、トリガーの扱いに集中する。自宅では白標撃ちで練習量を稼ぐ。さらに、人前や試合慣れするように各練習会への参加も決め、近場の富士見スポーツシューターズや赤羽フロンティアへも通い始める。練習量としては微々たるものとはいえ、それでも月に10001200発を消費する環境が整った。

<試合データの収集だと言いきかす(泣)>

 ‘179月の富士見を皮切りに11月の岡崎、’181月/4月/6月のすみだなど計5回の公式記録会/練習会に参加。公式に出なければ気づかないことはたくさんあり、小さな成功や大きな失敗はいい経験になったと思う。結果はいずれもマークスマンとシャープシューターの間を行ったり来たり。それでも安全への配慮だけは怠らないよう普段の練習から気を付けた。ふと気が緩んだ時に銃口管理が行き届かなかったり、セーフティーを掛け忘れたりするからだ。

<本大会2週間前にすべてをやり直し>

 転機が訪れたのは6月のすみだ公式。結果はあれだが、これまでとは異なる“重めのトリガー”のほうがブルズアイもプレートも良い結果になりそうな感触を得た。またプレートの振り上げは、“振り上げて止める”より“振り上げて下げる”ほうが緊張の下ではコントロールが利くのかもしれない。

 そこで急遽、トリガーの設定変更と1年間慣れ親しんだプレートの撃ち方もガラッと変えて、2週間後の本大会に臨んだ。幸いにも本大会ではエキスパートバッジに更新できて、新人賞もいただいた。ひとまず何かの形になったことにホッとする。

 これからも自分の課題をじっくり物にしながら2019年の本大会を目指していきたい。

<コッソリ謝辞>

 APSカップの関係者、シューターの皆さまにはいつも感謝しております。

 本来なら当の本人たちに伝えるべきだろう。でもかなり時を逸してしまっているので、改めてお礼しても( ゚д゚)状態になること間違いない。お名前を存じ上げない方もいるので個別のご挨拶は差し控え、この場をお借りしてお礼申し上げたい。

 いつもありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いいたします<(_ _)>

24.若狭軍団の「パイセン」こと西田順次です。

夏休みの宿題かのごとく駆け込みでの提出失礼いたします。

APSを始めたのは去年の5月辺りだったのですが、記録会に参加し始めたのは今年の1/7の公式記録会でした。

まず1/7の公式記録会でマークスマンを取ったのですが、シャープシューターを目指していたので悔しく猛練習を開始。

その後なんやかんやでしばらく公式記録会に出られず、7/30の錦糸町公式に向けて練習を仕上げていきました。

練習の甲斐あり、エキスパートを獲得。しかしその時のスコアが良い意味でも悪い意味でも「マズかった」です。

ブルズアイ100-10xです。

勿論、まぐれあってのスコアなのですがこの奇跡のスコアが本大会で重圧となり、本大会での更なるバッジ更新には至りませんでした。

酸いも甘いもたくさんあった今季のAPS生活でしたが、とても楽しく競技をさせていただきました。

レンジを貸してくださる山中社長をはじめ、優しく指導してくださる諸先輩方、ありがとうございます。

今季の目標は大きく出て「グランドマスター」

それに向けて頑張って行こうと思います。

今季もよろしくお願いいたします!

25.28期APSカップ ハンドガンクラス参戦記  かかし

28期参戦記を記す前に先ず、いつもお世話になってばかりの山中さん、富士見SSのあづさんHOKOさん

そして、協会の関さん登田さん28期もありがとうございました。

今期は、本大会を含めて6回公式に参加させていただきましたが、成績の方はパッとしない点数ばかりでした。

それでも、エキスパートの点数を撃てたので少しは成長?しているのであろう(汗)

28期の第1回目の公式は、富士見SSさんの主催する公式練習会でした。

こちらは、設営と練習会当日、弾速の計測のお手伝いをしました。

この練習会で、今や知らない人がいないのではないかと思う程の射手が現れました!

川村ZAVZA泰幸さん初優勝&グランドマスターおめでとうございます。

当の本人は、折からの台風と実験的な考えで採用したショート&タイトバレルが災いし、シルエットが当たらないw

2回目の公式は、フロンティアさん主催の岡崎公式練習会です。

岡崎には、有志5名と共に交通費を割り勘で参加をしましたが、お付き合いありがとうございました。

最後席のお二人とは、なかなか会話が出来ず退屈な時間だったとは思いますが機会がありましたらまた御一緒しましょう。

岡崎では公式初の満射をシルエットでだす事ができたのですが、他の2競技で躓きいつもの点数で終了!

歳が明けての3回目の公式は、良いところが1競技も無く先が思いやられる点数でした。

4回目の公式は、全く記憶に無いほど良いところも悪いところ無い、いつも通りの点数でした。

5回目の公式は、1競技目のプレートでバッジ更新の夢が終わり気楽に撃ったのが幸いしたのか公式最高点を出しました。

しかも、岡崎行きに御一緒したN口さんが初優勝&グランドマスターになりました!おめでとう!

そして忘れてはいけないのが、公式初のブルズ10Xを出したパイセン!凄い!負けてらんねぇ~(ナニが?笑)

28期最後を飾るのは、APSカップ本大会です。

が、プレート枠にも入らず

シルエット、初公式に出た時のような着弾!サイティングは大丈夫!しかし上下だけではなく左右にも大きく外れる!

ブルズ、なんですか?この点数は?0点3発?

公式での最低点を更新しました(泣)

公式最高点を出した次の公式で(本大会ですが)最低点を出す!

なんて面白い競技なんだAPS!

26.28APSカップ本大会に参加して  muro

余裕をもって支度をして、準備万端で本大会に臨みたい!と前日の午前中あたりまでは思っていました。

最後に少し撃っておきたいでも、前日に調子がイマイチだったらイメージが悪くなるかな?

暑い中、体力を削って出かけて焦って撃ってもプラスにならないかも?そうだよね、体力温存も大切だよね!

そんな葛藤をしたりしつつ

ところが、そんな猛暑が影響したのか午後になりスマホが突如不調に!

ショップに駆け込んだりなんだり何とか可能な限りデータを救出しようと家に帰ってからも四苦八苦。

気づけばロクに眠れぬまま、本大会当日の朝でした(笑)

さて言い訳を先にしたところで

結果は本当にパッとしないもので、撃ち終わって我ながらがっかり。

でも、本大会当日に限らず、直近の練習でも思うような射撃になっておらず、そのことを思えば順当な結果だったとも言えます。

「来年の本大会ではもっとマシな点数が撃てるよう頑張りたい」と思うばかりです。

ただ点数には「がっかり」でしたが、初めての参加で興奮と緊張ばかりで終わった昨年に比べ、いろいろと楽しみ、また得るものもあったと思います。

本大会の雰囲気は昨年同様、公式とも違う緊張感があり、最初のブルズではやはり手が震えました。

体に入った余計な力みをうまく抜くこともできず、見事な5点、0点を撃ちトータル81点。

これは昨年のブルズの結果よりもずっと悪く、ため息もしくは苦笑するしかないといった感じでした。

続くプレート。結果は11枚で満足とは言えないものでしたが、撃ち損じた後の気持ちの立て直しは自分でも悪くなかったように思えこれは収穫。

最後はシルエット。「希望は捨てず」臨んだつ もりでしたが、途中、コッキングが不良となり焦りました。

ただ、ジャッジの方の適切な対応にも助けられ、何とか2分の間に5発撃つには撃てました。スタンディングで11点。

続くプローンでも何度かコッキングできずこれはダメかと思いましたが、緊張している場合ではなくなったおかげなのか(?)、最後の最後に20点と(プローンのみですが)満射だったのは何とも嬉しく、ホッとして終了ということになりました。

コッキング不良の原因はネジのゆるみでした。

以前試合中にフロントサイトが外れてしまったという話を聞いていたので、前日ネジについてはチェックをしていました。

なのにまさか練習中にもなかったトラブルに見舞われるなんて!

あ きらめずスタンディングもプローンも、5発全て撃てたのは自分でもよかったと思います。

でも、銃の仕組み的なことを何も勉強しないできたので、コッキングができなくなった時に何がダメになったのかも分からなかったのは反省点。

29期、私の課題の一つです。

試合結果はこのようなふがいない感じでしたが、28期はAPSを通じてさらに多くの方と出会い、お話しさせていただきました。

岡崎に遠征したもの楽しい思い出です。

本当にAPSという競技自体も魅力があり楽しいですが、そこから始まる人との繋がりがなければこんなにハマらなかったかもしれません。

山中社長はじめ練習会を開いてくださる方々、そこに集まる方々、大会を運営をされる方々、皆さんに感謝しています。

今も、APSを撃つことがとても楽しいです。「楽しい」と思える間は競技を続けていけたらと思っています。

27.28APSカップ参戦記 FB-24 タマイヒデハル

ハンドガンフリーサイト部門 FB-24 タマイヒデハル (HN : tmi / twitter : @ht33rpm)

 あれは、西暦20187月のこと、『平成』と呼ばれた時代、最後の夏の出来事について、語ろうと思う。

 疲れるので普通に書きます。こんにちは、tmiです。このネタ何人くらい被るんでしょうね。

さて、今年もAPSカップ東京本大会に参加しました。APSを始めてから7回目、フリーサイト部門に転向して4回目の本大会になります。いつのまにかフリーサイト部門での方が競技歴が長くなってましたね。

 結果から書くと、フリーサイト部門で優勝することが出来ました。いつも練習場所を提供して下さるホビーショップフロンティア様、富士見スポーツシューターズ様、練習会に集まる仲間のみんなに感謝します。ありがとうございます。

 それでは、当日を振り返ってみたいと思います。

 本大会当日、起床、多分830分位、もうすぐ開会式が始まる。といっても自分の出番は1450分からなので、お昼位に会場入りするよう行動開始。泉岳寺で乗り換えをミスる。どうやら予定より1本早い電車に乗っていたらしく、わざわざ降りなくても良かった。過去の本大会でもスムーズに辿り着けた方が少ないので、ある意味いつも通りか。駅ビルでシウマイ弁当を買って会場入り。いつもなら会場の写真とか撮るんだけど、今回はそういうのが何か煩わしくて撮らなかった。仲間に挨拶しつつ荷物を置いて、上階でやっているトイガンフェスタに本大会記念Tシャツを買いに行く。会場ではフロンティアさんがAPSカップ体験会をやられいて、顔なじみのシューターがアテンドをしていた。なかなか盛況。下に戻って、個人的にオープンサイト部門裏優勝候補と見ていたグループのシルエットを遠めに見ながら弁当を食べていると、意外とみんな外している。今日は見え難いのだろうか。その後オープンサイト部門トップ7の試合を観戦。ここでもシルエットに苦しんでいる選手が多かった印象。

 オープンサイト部門の優勝は、アカマ選手。流石の安定感と強さ、優勝おめでとうございます。オク選手、3位表彰台おめでとうございます。自分も続かねば、と良い刺激と勇気を貰えました。

 フリーサイト部門の競技が始まり、自分の出番が来る。右隣は本大会4連覇中のホソノ選手、左隣はベテランのチバ選手。所謂フリーサイト部門でのトップ7。自分は昨年からこのグループに入ることが出来ている。嫌がる人も居るけれど、自分はこのグループに入れることが単純に嬉しい。

 ブルズアイスタート。

 その初弾、8点。出鼻を挫かれた格好だが、まぁそんなことも有るよ、と気を取り直して次弾に臨む。揺れは小さい、大丈夫、と打ち進めるが、深い所には入れられていない感触。案の定、2発はラインタッチでギリギリ10点、だけど残りの2発は10Xに掛かっていた。意外と悪く無いじゃん。そんな感じ。

 2的目の初弾、揺れが大きい。原因はすぐに分かった。本来は一度下ろすべきなんだけれど、次から修正すれば良いや、とそのまま撃つ。致命的という程でもなかったので、流れとかリズムとかを切りたくない、という思いが強かったんだと思われる。2発目から修正、揺れが小さくなる。でもここからはトリガー操作が荒くなっていたのか、3発目か4発目で8点に飛ばす。5発目は無事凌ぐ。

・ブルズアイ

  1的目 : 48-2X

  2的目 : 48-4X

  トータル : 96-6X

 最初の感想は「出遅れた」であった。最大の目標、ホソノ選手に関しては、落としていたらラッキー位に思っているので、98点は欲しかった。とはいえ、悔やんでる心の余裕も無いので、意外とスッキリと次のプレートに移れた。2的目の4Xが嬉しかったのかな。

 2種目目のプレート、自信にとって最大の鬼門。

 初弾を外す。これは完全に入れ込み過ぎた。次弾から立て直す。うん、行けると感じて進んでた5発目、また外す。的が大きく有利なはずの下段で2枚も外した。その時、何かスイッチが入った。頭の中から余計な思考が消え、視野も一気に集中して的しか見ていない。「○○して××○○して××○○して××、・・・」頭の中はそれだけ。中段の初弾はいきなりゾンビ。すぐさま、サブジャッジから「今のはOK」のコールがあった。こういうのは本当に有り難い。「○○して××」と撃ち進めて、中段はクリーン。上段に入っても頭の中は「○○して××」で倒していく。3枚目を倒した所で、ボーナスタイムは終了。フッと我に返る。押し寄せる緊張、さっさと撃って楽になりたい、そんなことが頭によぎる。でもこの日は逃げずに踏み留まれた。昔、RISKYさんが言っていた、「勝手にでもなんでも、背負っちゃうんだよ」というのが何となく理解できたプレート競技だった。

・プレート

 13枚 : 52

 終わっての感想は「生き延びた」だった。ホソノ選手が1枚外し(実際は2枚外し)だったのが何となく見えたので、全然生き延びれていないのだけど、本大会で13枚倒せたことが嬉しかったのだと思う。後はシルエット満射だな、軽い気持ちでそう思った。満射しなければ、という悲壮感はなく、本当にサラッと当然のように。

 最終種目シルエット。

 前の組が詰まっていて、間が開いたので水分補給に一瞬席に戻った。そこでいろいろ切らしたくはなかったので周りの情報を入れないよう注意した。水分補給は、横のホソノ選手が「水分補給♪水分補給♪」と言ってるのを聞いてマネしてみた。待ち時間に結果を聞いたりはしなかった。

 射座に入ってサイティング練習、うん、的が背景に溶けてる。でもまだ何とでもなるレベル。それに震えも来ていない。後は一つ一つを丁寧にしていけば大丈夫。

 スタンディング競技開始、いつも通り10mから狙い、気持ち時間を掛けてヒット。続く9mもヒット。徐々に緊張が増してくる。最近多い、距離が手前になるほど緊張が増してくるパターン。やはり今回も来た。しかし分かっていれば動揺は少ない。8mもヒット。この辺で1分経過のコールだったろうか。普段よりも時間が掛かっている。それでも十分間に合うことは過去の経験からもう知っている。慌てる必要は無い。とはいえ足が震えそうになってくる。足がガクガクでみっともなくても良いから、とにかくしっかりと時間を使え、と自分に言い聞かせて7m6mをヒット。スタンディング競技クリーン。

 続いてプローン競技開始。こちらも10mから狙う。スタンディングでもそうだが初弾の出来が全体の結果を左右するくらい重要。左手、左ひじ、右ひじの3点の接地具合を確認。特に左手はグリップの具合と合わせて慎重に。ダットの揺れが収まるのを待って、指の掛かりを確かめながら、ゆっくりトリガーを絞る。10mヒット、続く9mもヒット。行ける、というか満射行った、と思った。で、外すパターンを公式でもやったので、気持ちは盛り上がりつつも冷静に。8m7mとヒット。最後、満射の掛かった6m、これを外すと超格好悪い。慎重に慎重を期してトリガーを絞る。プローン競技クリーン。最後、拍手で締められて良かった。

・シルエット

 スタンディング : 20

 プローン : 20

 トータル : 40

 終わった直後は真っ白、全部出し切った、そんな感じだった。

・トータル

 ブルズアイ 96-6X

 プレート   52

 シルエット  40

 トータル   188-6X

 今期公式戦でのパーソナルベストを更新。本大会で今期一番の射撃が出来た。でも今期はバッジ防衛出来ていない・・・。過去の本大会を振り返ってもパーソナルベストを更新。

 最後のプレート満射で、ホソノ選手に追いついて、1X差でかわした。「たぶん優勝だよ」と何人かの選手に言って貰えたが、オフィシャルの結果が出るまで半信半疑、油断はしない。でも銃は一応出しっぱなし。協会の鈴木さんが来て、「グラチャン戦です」と言われて、優勝を確信。本戦中は心臓の辺りが痛かったけど、胃が痛くなってきた。

 グランドチャンピオン決定戦。本大会に出たことが有る人なら、自身が出る所を想像したのは一度や二度ではないだろう。自分もそう。でも実際にそうなると「え?マジで?アワワワワワ」ってなる。苦手なプレートだし、胃も痛いし。でも胃の痛さは、本戦での緊張の反動だと思われる。実際、射座に入った時には、緊張している感じは無かった。というより、緊張できる=勝負に行く、だけの余力は残っていなかった、というのが正しい。この辺は自分の地力不足なのでしょうがない。とりあえず、初弾だけは当てよう、と思って競技に臨む。フリーサイト部門の選手が初弾を外すと格好悪いのである。で、何とかヒット。そのまま下段はクリーン。これが本戦で出来ていればなぁ、と思いつつ、集中力はもう限界。他の選手には失礼だが、残りは楽しく撃たせて貰った。10枚だったのかな。4人中最下位。でも良い経験をさせてもらった。カトウ選手、グラチャン戦優勝、おめでとうございます。

 いろいろ言われることもあるグラチャン戦ではあるけれど、自分は出られて良かったと思うし、今度は勝負出来るようになってまた出たいと感じている。本大会優勝も、シーズン最高得点記録も価値有る結果だと思っている。その4人が、4人だけが出られる舞台、というのはやっぱり特別だなぁと思う。

 こんな感じで、自分の28期本大会は幕を閉じた。これまで出た中で最も長く、最も濃い本大会であった。29期もこれ以上の経験が出来るよう、気持ちも新たに臨んで行きたいと思う。また、練習会、公式、本大会でお会いしましょう。

28APSカップ東京本大会 使用機材】

競技銃

 銃本体 : マルゼン APS-3OR

 ダットサイト : 東京スコープ XT-6

 マウントベース : ホビーショップフロンティア APS-3用ミニドットサイトマウントベース

 マウントベース(アウターバレル) : ホビーショップフロンティア APS-3マウントベース

                        (オリジナルカラー、刻印入り)

 グリップ : マルゼン APS-3 LE2012用ノーマル

         (滑り止めテープ追加、レスト前部削り加工、本体未加工)

 トリガーシュー : Y氏 ヤスメノトリガー

 インナーバレル : マルゼン テフロンコーティングバレル(LEモデルから移植)

 シアーA/B : 蔵前工房舎 ステンレスシアーA/B

 ストライカー : 蔵前工房舎 ステンレスストライカー

 ストライカーベアリング : ツバキ・ナカシマ 鋼球(精密ボール) SUS440C 3/32インチ

 ケミカル : G.A.W. G-GREASE

         田宮模型 セラグリスHG

         AZ シリコーンスプレー イエロー

         RESPO 防錆

 その他 : コンプレストレバー、トリガーブロック シム追加によるガタ取り

        トリガーガード固定ネジ交換

ウェア類

 アイウェア : OAKLEY CHIEFTAIN 自作ブラインダー追加

 イヤーマフ : PELTOR BULLS EYE I

 ポロシャツ : ホビーショップフロンティア 赤羽シューティングクラブ ASCポロシャツ

          (Various Techniques V.T.C.I.003)

 インナーシャツ : Various Techniques V.T.014

 シューズ : MERRELL MOAB FST