以前にフロンティアのホームページで何にも専務のテキトー日記というのを書いていて、
そこでAPS練習の記というのを、それこそテキトーに書いていたのですが、
こちらでも書いてみようかと思い立ってみました。
まあテキトーにお付き合い頂けたら嬉しいです。
ちなみに練習の記という表記は映画剣岳点の記からとってきました。
日本を代表するカメラマン木村大作という方の初監督作です。
とても面白い映画なので良かったら見てみて下さい。
さてと本題に入りますかね。
今年のAPSカップは第24回でしたので、
来年は7月に行われるであろう第25回APSカップに向けての練習という事になるので
第25期としてみました。
また来年もこうして射撃仲間の皆さんと集合写真撮れたら良いなあと思います。
いまだに第24回本大会の傷(笑)が癒えていなかったりもしていますが、
9月6日に行われた富士見スポーツシューターズさん主催のAPS練習会に参加してきました。
一日撃ってこんな感じでした。
本体会が終わってからはジャパンスティールチャレンジというスピードシューティングの
練習でガスブローバック銃のハイキャパをひたすら撃っていたせいか
トリガーを引く感触がとても軽く感じました。
良い事なのか良くない事なのかは不明です。
照準の仕方を6時照準からセンター照準に変えてみました。
ブルズアイの照準がココのところ雑になってしまい気味なので、
ちょっとセンター照準にしてみて、しっかりとXを狙う射撃を
心がけようと思ったからです。
そんなの当たり前だろうと言われる方もいらっしゃるでしょうが、
どうも性格的にそれこそテキトーな人間なので、
ブルズアイを撃つ時に、まあここら辺でテキトーに弾いても10点圏には入るでしょ、
と妥協してばっかで、段々そもそもの狙う点の狙点すら一体どこだったんだっけ
みたいな有様でしたのでね(笑)
ただこれはショック療法の一面もあるので、あくまでも6時照準の方が楽だし、
理にかなってると思います。ただプレート楽になるかもと下心もちょこっとあったりして(^^)
まあこんな感じでおそらくダラダラと続いていくかと思います。
今回の練習会では射座に入る時になるべく一礼してから入るように心がけました。
こういう場を提供してくれる主催の方に対してなのはもちろんですが、
新たな年のスタートな感覚もありましたので、
改めてこのAPSという競技というかAPSの世界みたいなものに対して、
これからもよろしくお願いいたしますという挨拶も兼ねてみました。
っちゅう事で今期も頑張っていきますかね。
この日記みたいなものもなるべくうざいくらいに更新する予定なので宜しくお願いいたします。