第25期APSカップ練習の記その17



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こんにちはAPS小僧です
ちょっと間が空いてしまいましたが、
それなりに練習は続けています。
さて昨日はブラムさんのAPS練習会に参加してきました。
リザルト等はコチラになります。
シルエットスタートを選択しました。
どうも年のせいか気温が下がると指先がとてつもなく寒く感じます。
そうなるとトリガーの弾きも硬く感じてしまうので
この日はカイロ持っていきました。
もうそんな時期なんですよね。
という事で指先をカイロで温めて臨んだシルエット、
スタンディング8mから撃ち始めました。
無難にヒット。9mも無難にヒット。
10mは若干腕が震えはじめますが、
なんとか当たりました。ただちょっとラッキーな感じでしたかね。
残りの7と6mは慎重にヒットでスタンディングは珍しくクリーンでした。
ただプローンがだめでした。サイトやターゲットがぼやけていたわけではなく、
トリガーの弾きぶれで外していたようですが、
プローンに関してはもうちょい撃ち込まなくてはだめですね。
それでも開始前にはシルエット30点くらいいけば良いかなあと
なんとなく思っていたので、現状の実力が出た感じですかね。
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続いてブルズアイ。
トリガーワークは60点くらいだったのですが、
まあまあ腕も止まってサイトも標的も見えていたので、
なんとかなりました。
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さてと問題のプレート。
この日はプレートだけのために来たと言っても過言ではありません。
ちょっと撃ちかた変えてみて、三日間プレートひたすら撃ってました。

こんな感じですので良かったら見てやってください。
トリガーの指持ってくる時を、振り上げ⇒サイティング、そして最後にトリガーに指をかける
という工程にしていて、指かけながらもそのまま弾き切っていたので、
それはあんまり良くないのでは無いかとオク上級射手さんからアドバイス頂き、
サイティング⇒トリガーに指持ってきて、そこからシアーの落ちる最終段階、
いわゆるセカンドステージでとめてから一拍間をおいてトリガーを弾き切る
という撃ち方に変えてみました。
実際にシューティングレンジで練習していて一拍間を置くのがとても重要だと分り、
この一拍間を置くのが果たしてブラムさんという環境の違う場所での試合でできるのかが
問題だったのですが、なんとかできました。ただやはり一つの事に集中してしまうと
他の事がおろそかになってしまうのが僕ですから。肝心なサイティングがちょっとあやふやなところも
ありましたから、これからじっくり半年かけて鍛えたいところです。
合計も179点と本当に久々170点台後半が試合で出せてホッともしています。
今度は23日のフロンティア試合形式で185目指して頑張りたいところです。


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